江西省:彭沢県の法輪功修煉者6人が不当連行され拘禁
(明慧日本)江西省彭沢(ほうたく)県に在住する法輪功修煉者・張玉珍さん、欧陽旭華さん、許中霞さん、呉紹銀さん、欧陽銀鳳さん5人は2011年3月22日、法輪功が中共(中国共産党)により迫害されている内容のチラシを配布したという理由で、東升派出所の警察に捕まえられ、全員が県の留置場へ移送された。
また、同地区に在住の法輪功修煉者・張玉英さんは4月9日、法輪功の無実を訴えるための紙を持っていたという理由で警察に捕まり、同日夜までずっと身柄を拘束された。そして4月11日、再び警察に強制連行され、県の留置場へ送り込まれた。
上記の修煉者への迫害に加担した国保(国家安全保衛)大隊長は、「『真・善・忍』にしたがって良い人を目指す修煉者全員を逮捕し、労働教養をしてやる」と言い張った。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2011年04月18日
明慧ネット:jp.minghui.org
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