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ボストン大学生が法輪功を支持(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者は2011年4月14日、米ボストン大学の校内にある教会広場で、法輪功迫害に関する資料のパネルを並べ、中共(中国共産党)による残虐な迫害の実態を伝えた。当校のアムネスティ・インターナショナルの在校生たちも応援に駆けつけ、法輪功修煉者と共に迫害制止への協力を呼びかけた。
 
アムネスティ・インターナショナルの大学生アリアナ・カッツさん(左4)が通行人に真相を伝える

資料を熱心に読む通行人たち

当校の学生たちも法輪功のパンフレットを積極的に受け取る

 全米で4番目の規模を誇り、古くから有色人種、女性や留学生の受け入れを積極的に行っていることで有名になったボストン大学には、多くの中国の若者も留学している。当然ながら、中共に洗脳されて法輪功迫害の真相が分からず、修煉者に辛辣な言葉を口にする留学生もいた。
 
 しかし、法輪功修煉者であるルームメートの言動や、さまざまな情報を通して中共の宣伝が明らかな誹謗中傷であると分かった、当校のアムネスティ・インターナショナルの大学生たちは、修煉者たちの代弁者となり、積極的に中国人留学生に迫害の真実を伝えた。それで、中共に洗脳されたと気付いた中国留学生は最初の敵意から、法輪功に好意を持つまで一変し、真相を知る場を提供してくれたことに大変感謝していたという。活動の当日は多くの学生が訪れ、迫害の実態を知ったという。
 
2011年04月19日

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