■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/04/21/mh223096.html 



韓国:天国楽団がソウルの桜祭りで注目を浴びる(写真)

(明慧日本)韓国の首都・ソウルで毎年恒例の春のビックイベント、第7回桜祭りが2011年4月11〜18日、韓国の国会議事堂近くのヨイド・ユンジュンロ(汝矣島輪中路)で開催された。17日の日曜日、1400本の満開の桜並木の通りで、20以上の団体が各自の自慢のパフォーマンスを披露し、祭りのムードを最高潮に盛り上げた。法輪功修煉者によって構成された韓国の天国楽団は招待に応じて参加し、見物客に大きな感動を与えた。
 
桜祭りで演奏する韓国の天国楽団

天国楽団をカメラに収める見物客

天国楽団の演奏に惹きつけられる大勢の見物客

天国楽団の演奏に惹きつけられる大勢の見物客

 17日の現地時間午後3時、中国古代の衣装を身に付けた韓国の天国楽団が登場すると、たちまち見物客の注目の的となった。人々はその堂々たる姿と演奏に感動し、思わずカメラのシャッターを押す人もいた。また、中国からの多くの観光客たちは、功法の実演を見てとても驚いた表情をして、急いで法輪功の真相パンフレットを受け取って読み始めたり、演奏の合い間に、楽団のメンバーと記念写真を撮ったりしていた。
 
法輪功修煉者の動作を見ながら、座ったままで功法を練習する人々

法輪功修煉者の動作を見ながら、功法を練習する人々

 また、ステージなどで法輪功の功法の実演も行われ、その場で体験した多くの見物客から好評を博した。功法を体験した現地の80歳の女性は、「普段硬かった身体が柔らかくなったように感じ、とても気持ちがいいです」と喜んで話した。また、台湾からの観光客も親指を立てて、「私たちは法輪功が中国で迫害されていることを知っています。台湾では大歓迎されており、皆が法輪功は素晴らしい団体だということをよく知っています」と称賛の言葉を送った。
 
2011年04月21日


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