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大法弟子が話す時、口から蓮の花が出てくる

(明慧日本)師父は『二〇一〇年ニューヨーク法会での説法』の中で「もちろん、大法弟子は人に有益で、正念に基づいて話しており、言葉とともに口から出てきたのは蓮の花です」と説かれたことがあります。師父のお話の通り、このようなことを私も経験したことがあります。
 
 2010年9月下旬、師父の『二〇一〇年ニューヨーク法会での説法』が発表された後、私は繰り返し読んでいました。その時1人の新疆(しんきょう)出身の6歳の男の子が側に座っていて、真剣に聞き、頭を傾けて私の口もとをじっと見ていました。彼がしばらく見ているので、私は「何を見ているの?」と聞くと、彼は「おばさんの口から蓮の花が一つ一つ出てきている。白くて、本当にきれい!」と言いました。
 
 また2010年10月、同修の家で『転法輪』を読んでいたとき、3歳の男の子がじっと私を見ていました。私が「どうして私を見るの」と聞くと「お口から白いものが出ているの、お花のよう」と言いました。まだ小さな子供で、蓮の花を見たことがないので、彼は花の名前が分かりませんでした。
 
 2010年12月、私は大規模の学法に参加しました。20人くらいの大法弟子が参加し、側で1人の子供が遊んでいました。子供はしばらく遊んでいましたが、遊ぶのをやめ、みんなが法を読んでいるのを見ていました。子供がじっと見ているので、1人の同修が「なぜ私たちをじっと見ているの?」と聞くと、子供は「みんなの口からどうして蓮の花が出てくるの?」と言いました。
 
 2008年8月、私は実家へ真相を伝えに帰り、しばらく経ってから、夫(同修)が私を見にきました。私が夫と真相を伝えるときの体験を交流していたとき、姪の4歳の娘が私に「おばあさん、おばあさんの体に花の女の子がいるよ」と言うので、私は「おじいさんにもあるかしら?」と聞くと、孫は頭を振って「ない」と言いました。孫の言う「花の女の子」とは、天女が花を散らしていたのかもしれません。
 
 師父は「天目の問題について」を説かれたとき、「六歳以下の子供は、天目が開かれるときれいに見えるばかりでなく、開いてあげるのも簡単で、一言話しかけると簡単に開けます」(『転法輪』)とおっしゃいました。私の理解では、子供は清らかで、雑念がないので、精華の気がよく保たれ、また、多くの子供の天目が開いているので、他の空間の光景が見えます。そのため、子供たちが大法弟子の口から蓮の花が出てくるのを見たり、天女が大法弟子の体に花を散らしたりするのを見るのも、不思議なことではありません。
 
2011年04月24日


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