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大法に戻り、病気の苦しみから解放される

文/中国の大法弟子

(明慧日本)2008年に杭州の旅行から帰った後、足に5、6個の赤いこぶができました。初めは蚊に刺されたと思い、気にとめていませんでした。しかし、2カ月経っても、赤いこぶは消えず、むしろだんだん大きくなり、液体が出てきて、手足に赤い点が現われ、体がとても痒くなりました。私は仕事を辞めざるを得ませんでした。父母は心配して、私をたくさんの病院へ連れて行き、いろいろな薬を飲みましたが、治りませんでした。
 
 半年後、周りの赤い点が広がり、手足から黄色の液体が絶えず出て、厚いかさぶたができました。顔にも赤い斑点、赤腫れが現れ、まるで怪物のような姿になってしまいました。私は、かゆみと痛みに苦しめられ、食事や睡眠も満足にできませんでした。毎日ただ3、4時間しか寝られず、このままでは死んだほうがましだとさえ考えたこともありました。
 
 絶望の中、唯一私を救えるのは法輪大法だと分かっていました。12年前、母の助けにより私は大法の修煉に入りました。修煉の中で、幼い頃からの疑問が解決し、大法の素晴らしさと不思議さを体験し、私は心身共に健康になりました。しかし、1999年に法輪功が迫害されてから、環境と勉強の圧力のもとで、私は修煉を放棄しました。その後の9年間、私は人間の名、利、情の中に落ち込み、心身共に疲れ果てました。幸いなことに、修煉を続けている母は、時々大法のことを私に言い聞かせてくれました。
 
 苦しみの中で、私は大法に戻ることを決意しました。学法と煉功を通じて、心が開き、トラブルから自分を見つめ、他人を思いやることができました。すると、徐々に手足と顔の状態が良くなり、最後には完全に治りました。
 
 今、苦しかった時期を振り返ると、私が迷うたびに、師父は夢や他のことを通じて啓示し、励ましてくださいました。師父の慈悲なるご加護がなければ、途中で落ちてしまい、向上できなかったでしょう。今は、自分の経験したことを生かして、周りの親戚や友人に法輪大法の素晴らしさを伝えています。私はより多くの人が真相を理解し、素晴らしい未来を選択するよう願っています。
 
2011年04月26日


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