■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/05/01/mh033395.html 



ケンタッキー州:多様性と統合の展示会で法輪功を紹介

(明慧日本)アメリカ合衆国南部地方に位置するケンタッキー州では2011年4月27日、多様性と統合の展示会が行われた。法輪功修煉者はこの活動に参加し、「真・善・忍」を基本理念とする修煉功法「法輪大法」を紹介した。
 
 法輪功は中国の伝統的な功法であり、法輪功が健康保持やストレス解消に非常に効果があると知った多くの人々が、法輪功のブースを訪れた。
 
 法輪功修煉者たちはブースを訪れた人々に、今、中国で起きている中共(中国共産党)による法輪功への迫害の実態と残酷さを説明した。多くの人々は、なぜこのような残酷な迫害が行われるのかと驚きを隠せなかった。そこで、修煉者は、共産主義ではなく「真・善・忍」を基本理念とする法輪功への信仰を持つ人が増えることで、共産主義の独裁に影響があると心配したため(実際、法輪功は政治と全く関わりはない)、そして、共産主義とは常に敵を作り上げて闘争することで、国民の中共の一党独裁への不満をそらすため(中共の邪悪な本質による)だと説明した。
 
 説明を聞いた人々は、中国で法輪功が迫害されている理由を知ると同時に、法輪功修煉者たちが、この残酷な迫害事実を教えてくれたことに感謝した。
 
2011年05月01日


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