法輪功を修煉して全身の疾病が消えた 文/雲南省の大法弟子・米蘭
(明慧日本)私は、修煉を始める前は病気がちで、毎日注射を打ち、薬を服用しなければなりませんでした。子宮にできた腫瘍は手でつかむことができるほどで、家族全員が苦労して稼いだ1年分の収入は、すべて私の病気治療のために使い尽くしてしまいました。私は仕方なく、自分で漢方の治療法を学び始めました。薬をたくさん飲みましたが、病気はなかなか好転しませんでした。長期にわたる病気の苦しみで、私はかんしゃくを起こしやすくなり、家族は私のために我慢し、辛抱していました。このような日々がいつまで続くのか、私には分かりませんでした。
2005年2月、1人の法輪功修煉者が私の状況を知り、私に法輪功を紹介してくれました。その人は私に法輪功の素晴らしさを伝え、私に功法を教えてくれました。私は、彼に従って法輪功の修煉を始めました。
不思議なことに、煉功を始めてから、一日ごとに体が元気になり、子宮の腫瘍もいつの間にか消えてしまいました。私は気持ちも性格も良くなり、家族はみんな笑顔になりました。私は、大法と師父に心から感謝しています。
2005年3月29日6時ごろ、私はガソリンスタンドから自転車で帰宅途中、1台のマイクロバスが私に向かって突進してきました。私はすぐに自転車から降りて、避難しました。この時、私はガードレールのすぐ後ろにいて、これ以上、後ろに下がることができませんでした。私は一瞬ぼうっとして、ガードレールに寄りかかっていました。マイクロバスは私のすぐ前を通り過ぎ、私の手から自転車を引き離して走って行きました。マイクロバスは10メートルあまり進み、自転車がタイヤに挟まったことでようやく停止しました。
運転手はマイクロバスから降りてきて、車輪に挟まった自転車を、ジャッキを使ってようやく取り出しました。運転手は私のところにやってきて、怪我をしていないかを聞きましたが、私が「大丈夫です」と言うと、運転手は、私がぼうっとしているのを見て、急いでマイクロバスを運転して逃げ去りました。
私は気を落ち着けてから、自転車の残骸を見て、もう乗ることができないと分かったので、自転車の残骸を引っ張って家に帰るほかありませんでした。しかしこの時、私は師父が私を保護してくださったことが分かりました。師父が私を守ってくださらなければ、私はすでに死んでいたかもしれません。私は、師父に対する感謝の思いを形容することができませんでした。私は、最後まで大法を確固として修め、師父の慈悲なる済度を無駄にしないと決心しました。
2011年05月02日
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