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ハルビン:40代の法輪功修煉者が連行され、暴力的な尋問を受ける

(明慧日本)ハルビンの法輪功修煉者・羅力さん(40代男性)は2011年4月12日、法輪功が中国共産党により迫害されているという真相を人々に伝えたという理由で、当局南崗区曲線派出所で連続3日間、暴力的な尋問として10数種の拷問を受けた。現在、何の罪状も与えられずに留置場で監禁されており、冤罪を着せることをも画策されているという。
 
 一方、羅さんの娘は留置場の面会場所で羅さんの様子を見て、施設の中でどれほどの拷問が行われたのかを目の当たりにし、迫害の残酷さに衝撃を受けた。
 
 羅さんはかつて2001年12月に長林子労働教養所に拘禁されてから、2年もの獄中生活を強いられたことがある。
  
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年05月03日

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