■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/05/05/mh071745.html 



真相を知ることができて幸福

文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は1年半前にこの都市に来て、大法弟子に出会い、法輪功の修煉を始めました。私は小さい時から人間の誠実ですばらしい世界にあこがれました。しかし、皆このような世界はあり得ないと言います。1992年、李洪志大師が中国で大法を伝えた時、私はまだ小さい女の子でした。1999年、大法が7年間法を説き、功法を伝えて、謂れのない迫害に遭遇した時、私は依然としてぼんやりしてあまりよく分かっていませんでした。
 
 今日は2011年5月1日です。私が『転法輪』を最初から最後まで約15回通読して、法輪功修煉者のドキュメンタリー『私達が未来を教える』を全部見た時、感動の涙が思わず湧いて来ました。李洪志大師のあの無私無我の浩然の気と広い胸中と、真・善・忍のために屈することなく戦い、邪悪な迫害のもとで早死した生命は、悲壮な長い詩のように、私に言い表せない震撼をもたらしました。私はこれらのすべてが真実で、いまだに起こっていることも知っています。かつて私は無知でしたが今は真相を知ることができました。
 
 これから、私はもっと固くこの修煉の道を歩み続けます。今後、私は誇りを持って自分が李洪志大師の弟子だと言えます。もし、この世の中にこのように正直で慈悲なる人がいるならば、その方の弟子として本当にこの上ない栄誉です。しかし、私は決して栄誉を希望しません。ただ心の底からあの素朴な真善忍に心から心服します。
 
 どうして明らかに邪悪の狂気と危険を知りながら、多くの大法弟子が世の人に真相を伝えているのか分かりました。私は、残酷な迫害の前で多くの大法弟子が依然として信仰を堅持する力を理解しました。正邪の闘いの中で、邪悪の思いどおりになることを許さない、これが天理なのです。あれらの臆病で、是非を弁別しない人こそ、本当に人に軽蔑されます。
 
 俗世間の中の一生は、数十年の年月に過ぎません。より多くの名利、富貴な権勢はまたたく間に消え去るものです。真善忍の本質だけを永久に天地のすべての生き物が敬服します。私は心から、無数の依然として自ら或いは自らの意志でなくでも俗世間に流されている依然として善良で、素朴な人々に、注意してほしいのです。

2011年05月05日


明慧ネット:jp.minghui.org