ニューヨーク州上院:「法輪大法の月」の表彰を決議
(明慧日本)2011年5月3日、アメリカニューヨーク州上院は、2011年5月を「世界法輪大法の月」と定めることを公布した。
| ニューヨーク州の決議 |
以下は決議の訳文である
ニューヨーク州
決議
上院1450号
発起人:Martins氏、Maziarz氏
2011年5月を「世界法輪大法の月」とすることを表彰し、それとともに2011年5月13日、第12回世界法輪大法デーを祝賀する
上院は光栄にも2011年5月が「世界法輪大法の月」になることを表彰し、2011年5月13日、第12回世界法輪大法デーをユニオン・スクエア・パークで祝賀する
法輪大法は、また法輪功ともいい、中国伝統文化に根を下ろし、内面を昇華させ、煉功と座禅を通して身体と思想を浄化する
法輪大法は1992年に、現在アメリカに在住の李洪志先生によって公開され広められた
法輪大法は簡単に学ぶことができ、本を学び内面を昇華させ、五つの緩やかな功法を含む二つの部分がある
法輪大法の修煉者は日常生活の中で「真・善・忍」を原則として、道徳を高め、それに応じて身体が健康になる
法輪大法の修煉者は病気の治療や健康を求めることを超え、より高い知能と悟りへの追求を目指し、生命の次元を昇華させる
法輪大法は心を浄化させ穏やかになり、身体を活力で満たし、健康と喜びが自然に伴い、個人のよくない癖や習慣から脱却させ、家庭を円満にし、地域の道徳を向上させるなどし、全面的に効果がある
法輪大法の病気の治療と健康への効果と「真、善、忍」という原則は、世界中で広く歓迎された
法輪大法は中国人に力の源泉をもたらしたが、その発祥地で迫害されており、法輪大法の修煉者たちは拘束や更なる危険を冒して、精神の信仰を追い求める
法輪大法は全世界の1億人以上の人々に健康と心の平静を与えた
それゆえに、ニューヨーク州上院は2011年5月を「世界法輪大法の月」として表彰し、それとともに2011年5月13日、第12回世界法輪大法デーをユニオン・スクエア・パークで祝賀する決議を通過する。
この決議をニューヨーク州法輪大法の修煉者に通知する。
2011年5月3日上院で通過
上院に権限を授ける
Francis W. Patience、秘書
2011年05月06日
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