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持病に苦しめられ自殺まで考えていた私が、修煉によって心身ともに救われた


文/河北省大法弟子

(明慧日本)私は1997年に法輪大法の修煉を始めた農村の大法弟子です。『九死に一生』シリーズを読んで、私はとても心を打たれました。私も、自分の修煉を始めた後の変化、とくに持病が無くなったことをについてここで書きだし、法輪大法の素晴らしさ及び師父の慈悲なる済度を実証したいと思います。
 
 修煉を始める前、私は多くの持病に悩まされていました。脈拍が早い、狭心症、脳血管の膨張、偏頭痛、ノイローゼ、乱視、緑内障など様々な病気にかかり、人や物を見る時はぼんやりしていました。偏頭痛や脳血管が膨張すると夜も眠れず、頭が割れるように感じ、同時に視力もますます低下していきました。心臓病の発病に伴い、脈拍が120以上になり、さらに早くなると160、最高記録は230まで上がりました。狭心症では、痛くなるとナイフで切られるように辛く感じ、1時間に2回ほど続くと死に至ると医者に警告されました。しかし脳血管の膨張と狭心症の病状に矛盾があり、治療はお手あげです。その当時、家庭の生計もますます悪化していました。このような環境の中で心身ともに崩壊寸前となり、ぼんやりした状態で生きるより死んだ方がましだと思ったこともしばしばありました。何度も自殺を考えましたが、その度に何か良く分からない力によって自殺を阻止されました。
 
 1997年初旬、妻が『転法輪』を持って帰りました。『転法輪』の三文字だけを見て、急に、ある本の中に「法輪聖王が世に降り、人を済度する」という20年くらい前の記憶が甦ってきました。心の中で、まさかこれが自分がずっと求めて来たものなのかと一瞬思いました。それから一気に本を読み終えました。本当に宝の本、天書だと感じ、人生の中で分からなかった問題も全部分かりました。ずっと人生の意義を探していて、やっと探し当てました。人生は返本帰真の過程であり、普通の常人の疾病は業力を返しており、人間の怨念は因縁関係の因果応報であることが分かりました。心を修め、心性を向上させ、修煉の道を歩む以外に人生の道を変える方法がないことも分かりました。
 
 ここまで認識しただけで、精神的に穏やかになり、1、2カ月後、記憶力も回復し、3カ月後にすべての持病がなくなりました。それからは、薬を一切飲まず、毎年数千元の医薬費が節約でき、家庭の負担も軽減しました。
 
 修煉してからの私は経済的には豊かになったわけではありませんが、生活はとても楽になりました。私は九死に一生を得、師父に救われたのです。師父が業力を消してくださり、修煉の道に導いて下さいました。心の底から師父に感謝いたします。
 
2011年05月07日

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