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広東省:50代の法輪功修練者が迫害により死亡

(明慧日本)広東省梅州市の法輪功修煉者・李松芳さん(50歳あまり)は地元の従化女子刑務所で受けた迫害により、2011年5月3日に死亡した。
 
 李さんは2008年中秋節の前に、警官らに強制連行され、法輪功の関連書籍及び200元以上の現金、私物などを没収された。そして李さんの家族も嫌がらせを受けていたという。
 
 李さんは法輪功を修煉する前、多種の病気を患っており大変苦しんでいたが、修煉を初めてから1カ月後には病気が全て完治し、健康を取り戻した。法輪功から受益したことを人々に伝え続ける李さんは、2008年2月20日に真相を伝えた時、強制連行された。同年6月、李さんは秘密裏に取り調べを受けた。その後、家族は李さんが懲役4年の判決を言い渡されたことを知らせられた。李さんの夫はショックを受けて精神的ショックを受け、精神異常をきたしている。
 
 李さんが3年にわたった迫害で重体に陥ったため、刑務所側は2011年3月18日に李さんを迎えに来るよう家族に知らせた。李さんは梅州市人民病院で緊急処置を施されるも、2011年5月3日午後に死亡した。
 
2011年05月08日

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