米国:インディアナ州ローガンズポート市、法輪大法を表彰
(明慧日本)米国インディアナ州ローガンズポート市のマイケルE.フィンチャー(Michael E. Fincher)市長は2011年4月5日、法輪大法に表彰状を与え、2011年5月13日を「『真・善・忍』を名誉とする法輪大法デー」として公布した。
| 市長事務室からの表彰状 |
法輪大法は法輪功とも呼ばれ、上乗の性命双修の功法であり、動功と静功(座禅)を含む宇宙の特性「真・善・忍」の法則に従う。
法輪大法は1992年に李洪志先生により公開されてから現在まで、100カ国以上の国々に広まっており、1億人の人々が修煉の道に入り賞賛されている。
法輪大法は文化と人種を超え、平和的で寛容かつ善良な社会を作るために貢献してきた。
多くのアメリカ人が法輪大法の修煉を通して心身共に健康を得て、優れた人柄と和やかな雰囲気を地域社会にもたらした。
インディアナ州の法輪功修煉者は、法輪功を修煉してストレスを取り除き、健康を増進させ、精神的境界を高めることが出来た。
しかし、数え切れないほどの法輪功修煉者が信条を堅持するために、中国で迫害を受けている。
法輪功修煉者は中共(中国共産党)の残酷な弾圧に対して、「真・善・忍」を守るために現した勇気と固い信念は、世界の人々に生命や人類の尊厳の貴さを見せた。
米国国会下院は2010年3月16日に605号決議案を可決した。決議案は、法輪大法への10数年にわたる弾圧を停止するよう中共当局に促しているが、迫害を受け続けている。さらに迫害によって死亡した法輪功修煉者および家族に同情の意を伝達した。
2011年5月13日は、李洪志先生により法輪大法が公開されてから19周年にあたる。
よって、私、インディアナ州ローガンズポート市長・マイケルE.フィンチャーは、2011年5月13日を「『『真・善・忍』を名誉とする法輪大法デー」として宣言する。
マイケルE.フィンチャー市長
2011年05月13日
|