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仕事の中で修煉する

文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は貿易会社で仕事をしています。給料は売り上げによって変わる歩合制です。私は、毎年売り上げ成績第1位を維持し、ボーナスや福利厚生は会社の中で最高金額でした。1993年、業績が特に良かったので、私は「最優秀勤務賞」と言う勲章をいただきました。
 
 私は名誉ある勲章をいただきましたが、精神的なストレスによって身体は悲鳴を上げ、病気で倒れてしまいました。元々、あまり健康ではなかった私は、病気に罹ってしまい、生きるのがとても辛くなりました。
 
 1994年10月、私は法輪大法を修煉し始めました。その後しばらく、私は大法に対して、浅はかな次元の認識に留まり、病気治療の面で大法は素晴らしく、治療の効果も良いと認識していました。
 
  修煉する以前、私は虚弱体質で些細なことを気にする性格でした。このような私を大法は作り変えてくださいました。心性が高まるにつれ、私の健康状態は驚くほど大きな変化を遂げました。外観から見ると、以前は痩せて色黒だった私が、顔色はつややかとなり、肌は白くなり、赤みが差してきました。生活は活力に満ち、精力に溢れています。
 
 法輪大法を修煉してから、私の心も広くなり、名利において他人と争わなくなりました。業務において、私がまとめた営業ノウハウに関する資料を、同僚から依頼されれば、師父の教えに従って、誠心誠意他人を助け、惜しまずに資料を提供しました。これは以前の私であれば、できなかったでしょう。
 
  また、仕事の中でのすべての賄賂を拒否しました。そして私は彼らに、法輪大法の師父が私にこのように要求していますと話すのです。それから『洪吟』を暗唱して彼らに聞かせます。彼らは驚きを隠せず「現在、社会風紀が退廃している中で、『真・善・忍』に基づいて善い人になろうとする人が本当にいるのですね、法輪功という修煉団体は、高尚で品格のある人たちですね、警察もこのことを認めざるを得ないでしょう」
 
 法輪大法を修煉してから、私の思想境地は昇華し、健康を取り戻しました。しかし私は何も失っていません。依然として何をやっても成功し、業績は会社でトップです。上司との関係も良好で、同僚たちとの関係も良好なのです。
 
 1999年、中共(中国共産党)が法輪功を迫害し始めたとき、会社の上司や同僚たちは誰一人として中共に協力せず、悪事を働きませんでした。警察が2度、会社にやってきて、違法な捜査を行いましたが、同僚たちの協力を得て、警官の思うとおりにはなりませんでした。その後、同僚たちは「皆が証人になります。あなたは善い人で、会社から『最優秀勤務賞』を授与されており、会社に最も貢献しています」と言ってくれました。会社の上司や同僚たちの法輪功に対する態度は、彼らにとって素晴らしい未来を選択することになりました。
 
2011年05月13日


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