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香港:法輪大法デー祝賀イベントが盛大に行われる(写真)

(明慧日本)2011年5月13日は、第12回世界法輪大法デーであると同時に、法輪大法の創始者・李洪志氏の60歳の誕生日でもあるため、香港の法輪功修煉者は5月10日、海外の修煉者たちと共に盛大な祝賀イベントを行い、法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、創始者への感謝の気持ちを表した。
 
5月10日、300人あまりの修煉者たちが、一斉に李洪志先生への祝辞を唱える

子供修煉者たちが合掌し、一斉に李洪志先生への祝辞を唱える

 祝賀イベントでは、集団煉功、パレード、演奏などが順に行われた。子供からお年寄りまで様々な年齢層の人がイベントに参加した。
 
早朝、ビクトリア公園で集団煉功を行う修煉者たち

海外の修煉者も参加していた

 300人余りの参加者たちは当日の早朝、まずビクトリア公園で集団煉功を行い、それから、市の中心部で祝賀パレードを行った。パレードは天国楽団に先導され、旗隊、腰鼓隊などが後に続き、通行人の注目を浴びた。また、一部の修煉者はパレードの進行と並行しながら、真相資料を配り中国人に三退を薦めた。ある修煉者はわずか一時間あまりで数十人の中国人を三退させた。
 
天国楽団がパレードを先導する

パレードが人々の注目を浴びる

 昼頃、パレードは終点のチャーターガーデンに到着し、修煉者たちはすぐに演奏の準備に取り掛かった。天国楽団と腰鼓隊が祝賀の演奏を終えると、修煉者全員が合掌し、数回にわたって一斉に「師父、お誕生日おめでとうございます」と唱えた。続いて、子供修煉者たちが同様の祝辞を唱えた。最後に、全員が『法輪大法は素晴らしい』、『師父の御恩に感謝』を合唱し、1日の祝賀活動が終了した。
 
終点のチャーターガーデンで腰鼓隊が演奏を披露する

2011年05月17日


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