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イタリア：世界法輪大法デーを祝う（写真）

（明慧日本）イタリアの法輪功修煉者は2011年5月14日の午後、ミーラン王宮付近のダンテ通りで、法輪功の創始者である李洪志先生の60歳の誕生日を祝い、世界法輪大法デーの祝賀行事を行った。
　

イタリアの法輪功修煉者は法輪功の創始者・李洪志先生の60歳の誕生日を祝う

　法輪大法は1992年に法輪功の創始者・李洪志氏により公開されてから現在まで、100カ国以上の国々に広まり、広く賞賛されている。多くの人が宇宙の特性「真・善・忍」に基づき自らを律し、法輪大法の修煉を通して道徳が向上し、より優れた人柄と和やかな雰囲気を地域社会にもたらしている。そのため、毎年5月13日を世界法輪大法デーとし、李洪志先生の教えが、数えきれないほど多くの人々に恩恵を与えたことを記念した。この日、輝かしい金色の衣装を着たイタリアの法輪功修煉者は、感謝と喜びを持って両手で合掌し、李洪志先生の60歳の誕生日を祝った。
　
　世界法輪大法デー「5.13」を祝う活動を見て、市民たちはイタリアで広く知られている法輪大法を心から歓迎し、みなが嬉しそうにブースに近寄った。ある夫婦は「法輪功を支持します」と笑顔を見せて法輪功修煉者たちを励ました。また、記念撮影に参加した3人のイタリア市民は合掌して「わたしたちも法輪大法デーを祝います」と喜んで言った。
　

イタリア市民や観光客は法輪功のブースにとても興味を持っていた

　法輪功のブースには多くの人々が集まり、ある人は足を止め「中共（中国共産党）当局の法輪功修煉者への迫害を一刻も早く停止する」署名活動に参加し、また中国での迫害を非難し、中国で受けている残酷な迫害の真相を知りたいと話した。
　

法輪功を声援し、署名活動を支持する人々

　 今回の活動には、真相展示ボードを読む中国の観光客や、修煉者たちの活動をカメラに収める観光客など、多くの人が訪れた。その中である中国人の若者は、ブースに近寄って法輪功修煉者たちから、中国共産党の迫害停止の呼びかけなどの真相を真剣に聞いた後、「早く共産党から脱党し、すばらしい未来を選択します」と話した。
　
2011年05月19日