日本明慧
■印刷版   

広州市:優秀な教授が悪質な洗脳を受ける

(明慧日本)甘肅省出身の張豊乾さん(38)は、優秀な哲学専門の教授として広州市中山大学に勤めていた。2010 年初め 、張さんは法輪功を習い始めた。同年5 月、 張さんは法輪功修煉者であるという理由で、広東省610弁公室により転向を目的に洗脳班へ入れられた。現在、すでに1 年経過しているが、未だに 張さんは監禁生活を強いられている。
 
 1 年にわたって張さんは 、収容施設で断食などを行い迫害に抗議してきた。しかし、610 弁公室と洗脳班のメンバー は互いに結託して、様々な卑劣な手段を用いて張さんに対する迫害を強化している。
 
 この迫害に関わっているのは、三水洗脳班の第二大隊副隊長・李俊健などである。
 
2011年05月19日

■関連文章
湖南省:修煉者9人が強制連行(写真)
広東省:法院は弁護士に法廷尋問を行う
吉林省:法輪功修煉者の一家が連行され迫害を受ける
河北省:唐山市豊潤区610弁公室による迫害の実態(写真)
武漢市:法輪功修煉者5人が労働教養所に送り込まれる(写真)
重慶市:法輪功修煉者が7カ月不当拘禁される
湖南省:懐化市610弁公室の悪質な洗脳の実態
山東省:610弁公室、国保大隊が罪のない民衆に迫害を加える
河北省:「610弁公室」が法輪功修煉者に対する迫害を強化
河北省:法輪功修煉者が連行されて10日後、迫害により死亡した