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NY州の州都「法輪大法デー」を公布（写真）

（明慧日本）アメリカ・ニューヨーク州の州都・アルバニー市は2011年5月12日、広く伝われている法輪大法とその理念に敬意を表し、今年の5月13日を当市の「法輪大法デー」として公布した。
　

賞状

　訳文は以下の通り。
　
　創始者・李洪志氏は1992年5月、中国長春市で法輪大法を伝え始め、その後、中国の各地を巡り伝授し続け、その素晴らしさが人々の口コミによって中国全土に知りわたり、
　
　法輪大法は1996年にNY州に伝わってきて、今はすでに全州の至る処に行き渡っている。
　
　法輪大法の修煉によって、修煉者たちは「真・善・忍」の修煉原則に従い、他人のことを優先に考え、よりよい人間を目指している。
　
　1999年7月、中共（中国共産党）の前党首だった江沢民は、修煉者が増え続けることを警戒し、弾圧に踏み切ったため、迫害が12年も続いている。
　
　法輪大法はすでに100以上の国の大勢の人に愛好されており、李洪志氏もノーベル平和賞に4回ノミネートされたことがあり、よって私達が世界法輪大法デーを祝賀する。
　
　よってここに、私Gerald D. Jenningsは、NY州アルバニー市の市長として、2011年5月13日を当市の「世界法輪大法デー」と公布し、広く伝わっている法輪大法及びその理念に敬意を表す。
　
　2011年5月12日
　
　Gerald D. Jennings市長
　
2011年05月21日