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アメリカ南部法輪大法修煉体験交流会が開催される(写真)

(明慧日本)法輪大法が伝え出されてからの19年の歩みと、第12回世界法輪大法デーを祝うため、ヒューストン、ダラスなどの法輪功修煉者は2011年5月14日、アメリカ南部法輪大法修煉体験交流会を開催した。
 
明慧スクールの小弟子たちが『転法輪』を読んでいる様子

 交流会は午後1時半から始まり、11名の法輪功修煉者が発言をした。張さんは「修煉の中で、徐々に師父の説かれた法理を理解することができ、内に向けて探すことで、しっかりと修めることができるということがわかりました。また、師父は私たちを円満成就させるために、たくさんのお力を尽くして下さっていることを悟りました。魔難や病業の妨害がある時、法理上ではっきり認識できていれば、関が小さくなります。以前、外で大法の活動をする度、私は夫と揉めることを恐れていましたが、大法の活動する前、夫にはっきりと真相を説明し、徐々に自分の恐怖心を取り除くことで、常人の状態を突破することができました。さらに、神韻チケットを販売するという一つの道を切り開きました」と発言した。
 
 呉さんは「私は歳をとっていて、英語も上手ではないので、自分にできることをしました。週末に新聞配達をし、市場で真相を伝え、中国人を見かけると積極的に真相を伝えています。衆生を救い済度する活動はとても充実しています」と発言した。
 
 海論さんは天国楽団での三年間の体験を述べた。海さんは「天国楽団に参加し始めた時、足が演奏についていけず、やめようと思いました。その後私は、演奏は天の音で、一人一人は天の兵で、みんなが集まると巨大な力を発揮し、邪悪を滅することができると悟りました。それから、私は毎日学法を続け、太鼓の練習を重視し、パレードについていくことができるようになりました。学法は、生活と仕事に智慧を開くことができます」と発言した。
 
 魏さんは、テキサス州の明慧スクールの先生の代わりに発言した。「明慧スクールの9年の歳月の中で、主に学法を着実に続けようと努力しました。はじめの頃はとても難しく、修煉者たちは忙しく、寝る時間も少なくて、学法するのが遅かったです。その後、時間を調整し、小弟子と学法する習慣が定着したことで、小弟子の向上が早くなりました」。発言の後、明慧スクールの小弟子たちは、自分の修煉の状況を述べ、『転法輪』の一部を朗読した。
 
 ジェームスさんは「自我を放棄し、全体に協調することで神韻を良く行うことができます」と神韻を担当した時の体験を述べた。またジェームスさんは「チケットの販売数は、完全に同修の心性の状態で決まり、チケットを販売する同修の努力と関係があります。もし一部の同修が動かなければ、一部の常人が救われないのです。広告にどれだけ力を費やしたか、ということは関係ありません。アメリカのある二つの町で、広告を出した量は少なかったのですが、来るべき人はみんな来て、多くの観客が神韻を鑑賞しました。この時、広告に頼りきることはありませんでした。チケットを販売するためには、私達が外に出ることが大切で、広告に頼るべきではないのです。皆さん、どのように神韻のチケット販売をやっていますか? 全体と協調していますか?」と発言した。
 
 交流会は円満に午後6時半に閉会した。
 
2011年05月22日

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