日本明慧
■印刷版   

河北省:法輪功修煉者 に6 年の 重刑判決

(明慧日本)河北省冀州市に 在住の法輪功修煉者・李書良さん(男性・57歳)は、1999 年 に法輪功に対する弾圧が始まって以来、法輪功の無実を訴えるため、各種の方法で真相を伝えてきた。しかし、李さんは2009年8月24 日 に衡水市公国保(国家安全保衛) 大隊に よって強制連行され、2010年3月、懲役6 年の重刑 を宣告されるまで、ずっと罪状も与えられないまま衡水市留置所に拘禁され続けてきた。李さんのパソコンや印刷機、家財などはすべて没収された。現在、李さんは唐山市冀東刑務所で拘禁され、迫害を受けている。
 
  李さんは衡水市の国保大隊で脅迫的 な尋問を受け、冀州市留置場で6 カ月 間拘禁された。李さんの家族は弁護士に依頼して、当局の卑劣なやり方に抗議したが、結局李さんは6年の不当判決を宣告された。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 
 
2011年05月23日

■関連文章
河北省:数十名の修煉者が強制連行される
吉林省:法輪功修煉者が迫害され半身不随に(写真)
広州市:優秀な教授が悪質な洗脳を受ける
河北省:検察院は馮暁梅さんの虐待案件を調査するも労働教養所は真相を覆い隠す (ニ)
河北省:同日に3人連行され 迫害を受けつづける
湖南省:修煉者9人が強制連行(写真)
黒竜江省:迫害され一家離散
山東省:法輪功修煉者に秘密裁判
吉林省:法輪功修煉者の一家が連行され迫害を受ける
河北省:検察院は馮暁梅さんの虐待案件を調査するも労働教養所は真相を覆い隠す(一)