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内モンゴル自治区:法輪功修煉者が迫害で両目に障害を負う

(明慧日本)内モンゴル自治区シリンホト市に在住の法輪功修煉者・常玉芹さんは、2007年12月、労働教養処分3年を宣告された。迫害により両目に障害を負っている。以下は常さん自らが述べた体験。
 
 私は常玉芹といいます。私は1999年1月1日に大法の修煉を始めました。わずか10日間で数年間患っていた心臓病、胆嚢炎、動脈硬化症、肩関節周囲炎、左膝の骨増殖症、関節リウマチ、左の寛骨障害などの病気が全快しました。大法と李洪志大師が不幸な私を救ってくださり、私の家庭に幸福を授けてくださいました。
 
 私が健康で幸せな生活に浸っていたとき、恐怖が訪れました。1999年7.20以降、江沢民は中共(中国共産党)と共謀し、法輪功修煉者に対して迫害を開始し、法輪功を誹謗中傷し始めました。それから、大法と大師のおかげで幸せになった家庭は、絶えず警官や610弁公室の役員、政治法律委員会の人員に嫌がらせをされ、平穏な生活を送ることができなくなっていました。
 
 2007年12月21日夜7時頃、3人の警官らが突然私の家に突入してきました。警官は「一緒に公安局に行って話を使用」と言ってきましたが、私は何も違法なことをしていないので拒否しました。するとその警官らは、外で待機していた警官らと一緒に私を強制連行し、家財などを没収しました。家族がこれを阻止しようとすると、私服警官はやっと身分証明書を提示しました。この3人は市公安局・国保(国家安全保衛)大隊の阿古ラ、巴特、烏雲哈斯です。警官らは私を公安局まで強制連行した後、尋問を行いました。烏雲哈斯が、「普段誰と連絡を取っているのか?」と聞いたので、私は「取りたい人と連絡を取っている。これは私の権利であり、違法ではない」と答えました。
 
 その後、私はシリンホト市刑務所に3カ月間拘禁された後、労働教養処分2年を宣告されました。私は、呼市女子労働教養所第2大隊で拷問を受け、2009年12月20日に釈放されましたが、迫害により私は両目を開けることができなくなり、今も毎日苦しんでいます。 
 
2011年05月31日


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