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江蘇省:法輪功で乳がんが治った女性が不当拘禁

(明慧日本)江蘇省沛県の法輪功修煉者・張艶菊さん(49歳女性)は、2004年に法輪功の修煉を始めてから、「真・善・忍」の法理にしたがって良い人になるよう自らを律していた。それ以降、乳がんなどの持病も全快した。
 
 しかし、2011年2月22日、張さんは胡寨郷で法輪功の迫害の真相資料を配ったという理由で、地元の警察によって強制連行され、尋問や家宅捜索を受けた。現在、長さんは沛県留置場に拘禁されている。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年06月01日

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