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河北省女子労働教養所での悪質な迫害実態(写真)

(明慧日本)河北省保定市定興県に在住の法輪功修煉者・牛慧敏さんは2010年6月12日、自宅で国保(国家安全保衛)大隊の田新紅、朱小濤らにひざの骨が裂けるまで殴る蹴るの暴行を加えられたうえ、脳に障害をきたすまで壁にぶつけられた。そして、自力で歩けなくなった牛さんは、石家荘市石銅路の河北省女子労働教養所で迫害を受け続けた。
 
拷問の実演:殴る蹴るの暴行

 牛さんは収容施設で入所前に受けていた暴行で関節と腰椎の骨折や脳障害、胃の出血によって日頃からよく嘔吐して何も喉に通らなくなり、全治9ヶ月の寝たきり生活を過ごしていた。
 
 牛さんは2011年4月30日、同施設での異なるエリアへ移されてから、転向を目的に悪質な洗脳や過酷の労役を受けていた。それによって眩暈や嘔吐、筋肉萎縮を起こした。しかし、施設側は牛さんの安否を問わずに罵りや集団暴行の手段として牛さんを責めたうえ、牛さんに修煉を放棄するための保証書に署名をさせた。結局、牛さんはその署名を拒否したことを理由に、刑期がさらに延長されたという。
 
拷問実演:強制灌食

2011年06月03日

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