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台湾:天国楽団が「三義雲火龍フェスティバル」に参加(写真)

(明慧日本)台湾の十二大祝祭日の一つである三義雲火龍節に行われる「三義雲火龍フェスティバル」は、苗栗県に多く住む客家(ハッカ)民族により毎年開催されている。2011年5月28日、法輪功修煉者によって構成される天国楽団と腰鼓隊は、主催者の苗栗県三義観光文化発展協会から招待を受け、自作曲の演奏を披露し、イベントを盛り上げた。
 
天国楽団は苗栗県の「三義雲火龍ファスティバル」に参加し、イベントを盛り上げた

 三義雲火龍節は、古来より神農大帝という神様に大地の恵みを感謝してきたことに由来し、毎年の神農大帝の誕生日を祝い、客家伝統文化として伝承されてきた。
 
 この祭りに、3年連続で招待された天国楽団と腰鼓隊は、今年も長い行列で三義観光エリアをねり歩いてイベントを盛り上げ、人々に法輪功の素晴らしさを伝えた。天国楽団の自作曲と腰鼓隊の素晴らしい演奏は、観光客を惹きつけた。
 
2011年06月03日


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