■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/06/04/mh054356.html 



法輪功を学び、3日間で病気が消えた

(明慧日本)
 
 全身の疾病
 
 私は唐山市の法輪功修煉者で、今年69歳になります。私は今まで、学校に通ったことがありません。私は、幼い頃から体が弱く、病気がちで、ちょうど生後3ヶ月の時、両親が私の亡骸を包む風呂敷まで用意したそうです。私は6歳の時、気管炎を患い、毎日喘息に苦しんでいました。10数歳の時、3丁の豆腐を買いましたが、家まで持って帰られなかったほどの虚弱体質でした。31歳の時、私は心臓病を患い、足の爪がすべて黒くなり、指全体に痛みがありました。私は医師から、特級心筋梗塞、心臓血管癌と診断されました。またノイローゼに罹り、私は、全身病気だらけでした。頭が痛い時、壁にぶつかっても感覚がなく、眼球も外へ突き出ていて、鼻には吹き出物ができ、口はいつもかさかさに乾いていました。また、歯はグラグラと緩み、夜になると、いつも眠ることができませんでした。私は、かつての闘病生活の辛い日々をどのように過ごしたのか、自分でもはっきりと覚えていません。普段、左腕は、コップの水一杯さえ持てないため、数種類の薬を順番に並べて、飲みきれないほど大量の薬を飲み尽しました。私は更に膀胱炎を煩ってしまい、私の全身と顔は、腫れあがっていました。ある日私は、病院に行く途中、大法弟子と出会いました。「どこへ行くの?」と尋ねられ、私は「病院に行きます」と答えました。そして、その大法弟子は、「病院にばかり行かないで、私と一緒に法輪大法を学びませんか?」と誘ってくれました。
 
 大法を学び、病気がなくなり、全身が軽くなった
 
 1999年4月7日、私は師父の説法を聞いているうちに全身が楽になり、説法を聞き終えた後、本当に宙を舞うように自宅に戻りました。
 
 翌日、私は煉功場に行きました。3日目、私は大きい袋に入った割り薪を、2階まで持ち運びました。13日目の時、私は1晩中吐いてしまいました。以前なら、私の心臓は、とっくに耐えられなかったはずですが、今回は吐き終わった後、身体中が楽になって、それからすべての病気が消えてしまいました。私は、無病の身体の軽やかさを実感しました。今では、家でたくさんの仕事をこなせるようになり、みなぎる力に溢れています。私は、本当に師父に感謝する気持ちで一杯で、言葉で言い表すことができません。
 
 私の生命は、衆生を救い、済度するためにある 
 
 私が法を得てまもなく、中共(中国共産党)が、大法を迫害し始めました。私は自分の生命が、大法の真相を伝え、衆生を救い済度するためにあると理解し、家事をするだけではなく、毎日外出し、人に会って真相を伝え、自分の体験を人に教えました。
 
 近所の人々は、元気な私の姿を見て、次から次へと真相が分かるようになり、修煉の道を歩んだ人もいました。時間がある時、私は大通りを東の方から、西の方まで、掃き掃除をしました。すると、お客さんを待っているのタクシーの運転手が、「法輪大法は素晴らしい!」と言ってくれました。近くに住む家族が葬儀をする時、私は葬儀に参列する親友たち98人に三退を勧めました。近所の人は、「このチラシや小冊子を、私は夜中の2時まで読みました。法輪功は、本当に素晴らしい!」と、私に話しかけてくれました。それから、近所の人は、葬儀に参列するすべての人に向かって、「友人や親戚の皆さん、すべての挨拶は省略しておいて、今日私達は、法輪大法は素晴らしいと言いましょう!」と言いました。
 
2011年06月04日


明慧ネット:jp.minghui.org