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神聖で壮観な法輪を目にする

(明慧日本)今年の3月18日、私たち地元の大法弟子が、いっせいに定刻ごとに発正念をし、洗脳班の邪悪を取り除こうとの通知をもらいました。この通知をもらうと、私たちの心情は非常に重くなりました。邪悪は今日においても、こんなにはびこっているのか? 今回の通知で、正法時期の大法弟子として背負う使命と担う責任は、「師を手伝って法を正し、衆生を救うこと」なのだとつくづく感じました。そのため、私たちは昼は各自で発正念し、夜はもう一人の同修と純粋で穏やかな心理状態で、数キロ離れた田舎に真相を伝えに行きました。
 
 私たちが真相資料を配るとき、その日は曇りで、星も月もありませんでしたが、たまに周りに光があることを感じました。その時は他人の懐中電灯の光だと思い込み気にしませんでした。家に戻る道で同修が「さっきの光はなんだろう?」と聞いてきました。私たちがじっくり見てみると、それは二つの回転する大法輪でした。感動のあまり涙がでました。喜びの気持ちと師父の慈悲なる済度と励ましに感謝する心で胸がいっぱいでした。
 
 法輪は、真ん中は薄い黄色で ふちは紫と青色でした。法輪は、私たち二人の前方で互いに位置を変えながら回転し、私たちの行く手を照らしてくれました。静かで広い田野においては、更に神聖で壮観な光景でした。法輪は私たちの前数キロで回転しており、もうすぐ家につくとき、私は家族にも見せたいと思いました。
 
 私がアパートの入り口に着くと、法輪は見えなくなりました。私は家族に今日見た法輪の光景を話しましたが家族は別に気にしませんでした。翌日、昨日の同修の家族が家に来たので、私は昨日見た法輪の話をしました。家族の話によると、その同修もアパートの入り口の所で法輪が見えなくなり、家族を連れてアパートの最上層まで上がってみたら二つの法輪が空で回っていたそうです。それで私の家族も残念そうに「そんなに美しい光景を見逃すなんて」と嘆きました。
 
 また一日経って、夜七時ごろに夕食をとっていたところ、同修は孫をつれて我が家を訪ね「今、外で多くの法輪が見られる」と話しました。私と家族はすぐ家を出て空を見ました。すると、多くの法輪が空で回転していました。このとき隣近所、通りかかった常人もこの壮観さを目にしました。全員、このすばらしい光景に感動していました。
 
 この真実の光景を目にした人の全員が大法の不思議さを認識し、このすべてが真実であることが分かりました。現在私の家族も大法の修煉を始めました。今後、もっと勇猛邁進して師父の正法の進展に追いつきます。師父ありがとうございます。
 
2011年06月06日


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