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カナダ:2011年オタワ法輪大法修煉体験交流会が開催

(明慧日本)2011年オタワ法輪大法修煉体験交流会は2011年5月1日、オタワ大学で開催された。交流会が始まる前、参加者全員は一斉に『論語』を朗読した。その後、6人の発表者が自らの修煉体験を語った。
 
 まず、ある年配の修煉者はオタワ老人会で発生した法輪功差別事件で、いかに心を静めて法を学び大法を実証してきたかを発表した。この修煉者は発正念を行い、同修と協力し合って真相を伝え、最後には裁判で勝訴を勝ち取ったという。
 
 続いて、ある西洋人の女性修煉者は、かつて心臓の機能に異常があったが、自分がいかに正念を持ち続け、師父と大法を固く信じ病魔の関門を乗り越えたかを語り、自らの不思議な体験を紹介した。彼女は法の勉強を通して法理についての理解がさらに深まり、より心性を高めようと決心したと語った。
 
 またある修煉者は、法輪功の修煉の中で体験した奇跡を発表した。大法の仕事する時、正念が強ければ、人間社会で不可能と思われたことが全て可能になったという。また、神韻チケットを販売する時、強い正念を持ったことで起きた奇跡も紹介された。
 
 神韻チケット管理の担当者は神韻の推進の過程で、いかに怨恨の心を取り除き、同修と共に精進してきたかを語った。
 
 このほか、ある修煉者は衆生を救い済度する仕事の中で、いかに執着を取り除き同修と仲良く協力し合ったかの体験を発表した。
 
 発表終了後、参加者たちはさらに自由交流を行った。皆は発正念と内に向かって探すことについて、法に対する認識を交換した。政府に真相を伝える担当者は、国会議員の総選挙期間中に真相を伝える重要性と、大法弟子の責任についての理解を述べた。
 
 一度修煉を放棄したが、新たに修煉し始めたある西洋人の学習者も交流会に参加し、これから修煉を堅持し続けると決心したという。 
 
2011年06月07日


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