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江蘇省:塗装業を営む法輪功修煉者が強制連行

(明慧日本)江蘇省溧水県に在住の法輪功修煉者・孫広玉さんは、自営で塗装関係の会社を経営していた。2011年5月24日の午前に、孫さんは、南京市公安局と溧水県公安局の警官らによって強制連行され、家財を差し押さえられた。
 
 1999年7.20以来、孫さんは、南京610弁公室と溧水県610弁公室の警官らに、数回にわたり強制連行され、迫害された。また孫さんは2009年11月3日に、句東労働教養所へ強制連行された。孫さんは身体検査で胃に腫瘍が発見されたが、警官らは孫さんを病院に行かせず、洗脳班に拘禁し、家族との面会も禁止した。そして孫さんに、法輪功の修煉をやめるよう強要した。
 
 孫さんは釈放された後も、法輪功の修煉を続けていた。身体検査で発見された腫瘍は煉功を行う事で、病院へ行かずに治った。
 
 孫さんは度々迫害を受けたため、夫は孫さんに離婚を迫り、孫さんはこれに応じた。現在、孫さんの娘さんは、一人で塗装関係の会社を切り盛りしている。 
 
2011年06月07日


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