■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/06/08/mh095658.html 



ドイツの民衆と政治家らが法輪功を支持(写真)

(明慧日本)ドイツ労働組合連合会のラインランド・プファルツ州支部は2011年5月1日、カイザースラウテルン市の園芸展示公園で「メーデー」のイベントを開催した。今回のイベントには法輪功修煉者も参加した。 
 
クルト・ベック知事

 州知事のクルト・ベック氏も会場を訪れ、各ブースを挨拶に回った。知事は法輪功のブースの前に来て、自分の友人と同僚数人が法輪功の支持者として傍に立っているのを見て驚いた。知事は友人たちから、迫害についての説明を聞き、真相資料に目を通し、事実をさらに知りたいと語った。
 
労組連合の当州支部長のDietmar Muscheid氏(左)と、プファルツ西部地域の前支部長・ハイナー・フレッシュ氏

 労組連合の当州支部長・Dietmar Muscheid氏は法輪功迫害反対署名用紙に署名し、法輪功への支持を示し、これからも支持し続けると表明した。労組連合は人権迫害に一貫して反対の態度を取っており、法輪功修煉者を長年にわたって支持してきた。 
 
当州の議員Thomas Wansch氏は夫人と一緒に署名する

 当日、多くの来場者が法輪功迫害のことを知り署名した。また中共(中国共産党)による人権迫害の問題について、アムネスティインターナショナルと国際人権組織は、法輪功修煉者と意見を交換した。 
 
2011年06月08日


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