■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/06/26/mh270350.html 



江蘇省:南京市のエンジニア 連行され行方不明

(明慧日本)南京市に在住の法輪功修煉者・馬振宇さんは、過去に7年間にわたる不当な拘禁を強いられたことがある。先日再び、馬さんは中共(中国共産党)当局に強制連行され、身柄を拘束された。これは1999年7.20以降、中共の法輪功に対する弾圧が始まって以来、馬さんの5度目の拘禁となる。現在、馬さんについての情報は全く知らされておらず、馬さんの家族ですら知ることができないという。
 
 馬振宇さんはエンジニアで、1962年6月に山西省大同市に生まれ、西安電子科技大学の大学院を卒業。馬さんは、1999年7.20以降、南京市で初めて不当に拘禁された5人の法輪功修煉者の内の1人である。馬さんは2カ月にわたる身柄の拘束を経た後、保釈されたが、馬さんが帰宅すると自宅にあった家財がすべて没収され、長年の研究資料、個人所有物もすべてなくなっていた。馬さんは2000年5月1日と11月に、短期間の身柄を拘束を経て、その後7年の不当な実刑判決を処せられた。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 
 
2011年06月26日


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