■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/06/30/mh012122.html 



ある大学生の修煉体験

文/中国の大法弟子

(明慧日本)
 私は中国の大法小弟子です。4歳の時に私のお婆さんに導かれて法輪大法の修煉を始め、すでに十数年が経過しました。私はこの場を借りて自らの修煉体験を述べ、師父にご報告したいと思います。
 
 一、善悪には報いがある
 
 それは私が小学校2年生の時で、ちょうど邪悪が天地を覆い隠すかのように大法を迫害している時でした。ある日、私はある同級生がかばんから師父の新しい経文を取り出しているのを目にしました。彼はおじいさんのところから持って来たと言い、その経文を破りたいと言いふらしていました。私は直ちにやめさせようとしましたが、彼は聞く耳をもちませんでした。
 
 彼ははさみで経文を切り裂きました。その結果、それからの数年間、彼の成績はずっと全クラスで一番悪く、最終的に一番よくない中学校にも、もう少しで合格できないところでした。
 
 二、学法と煉功
 
 私はとても小さい時から、お婆さんについて煉功し、師父の説法を聞いていました。大きくなってから、私はさらに学法と煉功、発正念を重視するようになりました。現在、勉強はとても忙しいのですが、私は毎日、自分に少なくとも煉功1時間、学法1時間をするように要求しています。法をしっかり学び、煉功をしっかりすることは、その他のすべてをよく行う前提条件でもあります。
 
 三、病業を消去し、智慧を開く
 
 お婆さんは法輪大法を修煉する前、身体の状態が非常によくありませんでした。しかし、お婆さんは法輪大法を修煉し始めたことで元気になり、今では顔が赤く、つやつやして、20歳近くも若く見えます。大法だけがこれほどの威力を持っているのです。
 
 師父のご加護があったため、私は小さい時からずっと体がとても丈夫で、すでに10年間病院に行ったことがありません。その間、何回か熱が出るようなことはありましたが、それは師父が私を助けて、私の体をきれいにしてくださり、業力を消去してくださっているのだと知っていました。私は体の具合がよくない間でも、学法と煉功を続けていると、2、3日で元の状態に戻りました。常人であれば普通1週間はかかるでしょう。私はこのように、大法の不思議な力を自ら体験しました。
 
 大法は私に元気な体を与えてくれただけでなく、私の智慧も開いてくれました。私の成績は小さい時から、全クラスのトップ数人の中にずっと入っていました。その後、私は高校を飛び越えて、直接大学に入りました。私は現在16歳ですが、すでにある一流大学の2年生です。このすべては大法から受けた恩恵です。
 
 四、ネット封鎖を突破する
 
 邪悪が天地を覆い隠すかのように法輪功を迫害し始めた当初、一つのとても厳しい問題に直面しました。それは、いかにして師父の新しい経文を読み、大法の進展についていくか、ということでした。 さらに明確に言いますと、どうすればタイムリーに明慧ネットの文章を読むことができるのか、ということです。明慧ネットにアクセスするためには、ネット封鎖を突破しなければなりません。毎日、明慧ネットの文章を読むことは、私の家族と地区の学法と修煉に、とても大きい促進と影響を与えます。
 
 最初、私たちはネット封鎖を突破するソフトの存在を知りませんでした。そこで、私はある方法を使って、海外のメールアドレスを一つ申請し、明慧ネットから毎日のニュースを受信しました。こうして、最初の数年間、私たちは絶えず明慧ネットのニュースと同修の交流文章を読むことができ、同時に近くに住んでいる同修にも読んでもらいました。そして自ずと、我が家に資料拠点が形成されました。
 
 その後、「自由の扉」、「無界」などのネット封鎖を突破するソフトの存在を知るようになり、私たちはまるで、新しい空を見たかのような、そんな気分になりました。私たちは随時に、どこにいても明慧ネットを、さらには、封鎖の外にある真相を見ることができるようになりました。それ以後、邪悪がいかにネットを封鎖しても、私たちには何の影響もなく、ずっと邪悪に封鎖された情報を見ることができます。
 
 五、真相をはっきり伝え 世の人々を救い済度する
 
 大法が私たちに残してくれた時間は長くありません。私たちはまず時間を大切にして、世の人々を救い済度すべきです。
 
 私は真相紙幣を使うことが、人を救い済度する上でとても効果的であると認識しました。そのため、わが資料拠点でも真相紙幣を大量に印刷して、近所の同修に提供しはじめました。真相紙幣を使う時、最初はちょっと恐れていましたので、真相紙幣を普通の紙幣の中に混ぜて使っていました。その後、私は正念を強め、恐れる心はなくなり、1回に多くの真相紙幣を使うようになり、それからはずっと使い続けています。私は多くの人が真相紙幣から恩恵を受けていると思います。
 
 同時に、私はインターネットを利用して、様々なルートから人々に真相を伝えています。インターネットは広範囲かつ、瞬時に情報を伝えられるという特徴があり、しかも非常に効果的です。
 
 以上、足りないところにつきましては、同修の叱正をお願いします。
 
2011年06月30日


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