大法を修煉して、家族全員が多くの恩恵を受ける(二) 文/中国の大法弟子 法連
(明慧日本)私と夫は法輪大法を固く信じ、修煉を続けているため、労働教養所や洗脳班に何度も拘禁されました。家族や親戚は、私たちをとても心配していましたが、大法の素晴らしさを知っているため、長年にわたり、私たちを支持してくれました。私が最後に労働教養所に拘禁されていた時は、ちょうど息子の高校受験の時期でしたが、私たちは2年間、息子のそばにいることができませんでした。息子は現実を受け入れ、勉強と生活の圧力の下で黙々と耐えていました。その結果、師父は理想的な高校を息子に按排してくださいました。
ある日、息子は学校の授業で、パソコンを使って大法を批判する内容の文章を書くことになりましたが、その時息子は「大法に申し訳ない事は絶対にしない」と思ったそうです。その結果、クラスのパソコンが全て動かなくなりました。息子は家に帰って、「師父が手伝ってくださった」と私に話しました。
三、親戚が真相を知り、福が訪れる
数年前、姉の息子が重病を患い、病院で胃腸炎と診断され、漢方医院では「クローン病」と診断されました。この病気の原因は不明で、主治医は「この病院では、ただ一つの症例があるだけで、その人は発症から1カ月後に亡くなりました。この病気に治療法はなく、できることは何もありません」と言いました。まだ25歳の甥は、お腹が大きく膨らみ、体にはたくさんの管が挿入され、手術の後の傷口からは膿や血が流れ出ていました。家族は絶望に打ちひしがれていました。そこで夫は、『転法輪』と煉功テープを持ってきて、「大法だけが甥を救うことができる」と伝えました。姉の家族全員が大法を信じ、夫は甥に法輪大法を教えることになりました。
甥が煉功を始めた次の日、甥の手術の傷口がかゆくなりましたが、痛みはありませんでした。3日目、傷口から膿や血などが出なくなりました。5日目、甥は立って煉功することができるようになり、1時間座禅することもできました。1週間後、甥の体の傷口はきれいに治り、自転車に乗ることすらできるようになりました。甥の著しい変化に、家族は驚き、喜びました。10日目、甥は病院に再検査に行ったところ、病気が全快していました。体重も2.5キロ増え、健康な人と同じように元気になりました。10日前に「余命わずか」と宣告された人とは思えないほどの回復ぶりでした。半月後には、甥は完全に回復しました。家族や親戚、友人たちは、このことを通して大法の素晴らしさを目のあたりにしました。数年経った現在でも、甥はとても健康です。
ある日、甥は病院に入院していた時、隣のベッドにいた患者に出会いました。その人は驚きながら「あなたはなぜ生きているの? どうやって治ったの?」と甥に尋ねました。そこで甥は、彼に大法の素晴らしさを伝えました。今、姉一家は私たちの修煉をとても支持してくれています。
10数年間の修煉を振り返ってみると、私と家族は大法の素晴らしさを数多く体験してきました。道徳基準が歪み、世相が低下した現在の社会で、人々は中共(中国共産党)による誹謗中傷に惑わされていますが、正しい心で大法の真相を理解してほしいと願っています。
(完)
2011年06月30日
明慧ネット:jp.minghui.org
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