(明慧日本)台湾中南部の嘉義市で2011年7月2日夕方、「世界吹奏楽協会」(World Association for Symphonic Bands and Ensembles、略称はWASBE)により発起された、世界管楽年会の開幕式が盛大に開催された。嘉義市は日本、シンガポールに継ぎ、アジアで3つ目に選定された都市となる。大統領・馬英九氏、副大統領・蕭万長氏、立法院長・王金平氏が活動に参加し、挨拶をした。200名により結成された台湾法輪大法天国楽団が活動に招かれた。天国楽団が来賓席を通る時、司会者は「天国楽団は最も歓迎されているグループです。法輪功は社会のために、心身ともに健康をもたらしました」と紹介した。