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米独立記念日:法輪功修煉者がサイパン島のパレードに参加(写真)

(明慧日本)北マリアナ諸島の州都・サイパン島で2011年7月4日、年に一度の米国独立記念祝賀パレードが開催され、サイパン島法輪大法学会も例年同様にパレードに参加した。翌日、地元紙「サイパン・トリビューン(Saipan Tribune)」は、法輪功修煉者が来賓席前を通過したときの写真をトップ記事として掲載した。 
 
サイパン島の2011年「米国独立記念日」祝賀パレードに参加した法輪功修煉者ら

 パレードは午前10時半に始まり、法輪功の隊列は腰太鼓チーム、仙女チーム、花で飾りつけた車で構成され、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕を手にした修煉者が先導した。その後ろには、黄金色の煉功服を身にまとった腰太鼓チームが「法輪大法は素晴らしい」の曲に合わせて太鼓を演奏した。
 
 「世界に真善忍が必要」の横断幕の後ろに、8人の女性修煉者からなる仙女チームが続いた。中国古代の華麗な衣装を身にまとい、美しい花柄の傘を手に持って、音楽に合わせて優雅な足並みで行進した。
 
 最後に大きな蓮の花、真・善・忍の印字をした灯籠が並び、さらに『転法輪』の模型を飾った車の上で、「法輪大法は素晴らしい」と印字したTシャツを着た修煉者が立ち、観客に法輪功の功法を披露した。観客の中から「法輪大法は素晴らしい」という声が聞こえてきた。
 
 パレードの終点に到着した隊列が来賓席を通る時、腰太鼓チームは「法輪大法は素晴らしい」の曲を演奏し、仙女チームは「法輪大法デーを祝う」の舞踊を踊り、美しいパフォーマンスに、観客は競って写真を撮っていた。
 
 法輪功修煉者がサイパン島の米国独立記念パレードに参加するのは、今年で10年目になる。例年同様、法輪功の隊列は人気を博した。 
 
2011年07月08日


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