日本明慧
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師父が私と夫を救ってくださったことに感謝いたします


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は、1999年2月15日に、法輪功の修煉を始めました。それ以前、私は全身病気だらけで、関節炎、めまい、胃腸炎、痔、子宮頸管炎、膀胱炎、気管支炎、心臓病などを患っていました。私は毎日大量の薬を飲み、2、3日おきに病院に通い、お金があれば、すぐに医療費に当てていました。私は30代でしたが、外見は50歳くらいに見え、両足は鉛を流し込んだように重く、まともに歩くことすらできませんでした。
 
 このような時、私は法輪功の評判を聞き、とりあえず試してみようと思い、半信半疑で始めました。煉功場で四式の功法をやり終えた時、いつものように頭がくらくらせず、歩いても足を意識しなくなりました。とても奇跡的で、それからは時間があると、煉功点へ行き、煉功と学法をしました。1カ月後、副鼻腔炎が治り、3カ月後、気管支炎、心臓病の症状がなくなりました。私は、師父が私に第二の命を与えてくださったことに感謝します。もし法輪功を修煉していなければ、私は今、この世にいなかったでしょう。
 
 夫は私が修煉することに反対し、私が煉功や学法をすると、私をののしりました。2006年11月末、夫は麻雀をしていた時、突然寒気がした後、熱が出ました。夫は激しく咳き込み、咳は肺を破って空気が漏れ、肺は80パーセントにまで圧縮され、縮んでしまいました。翌日、夫は病院で手術することになりました。その日の夜、私は座禅をして、師父に夫を守り、命を助けてくださるよう心からお願いしました。私は、夫に必ず法を信じさせようと思いました。翌日、手術前の検査で、肺の空気の漏れがなくなっていることがわかり、肺の穴は塞がっていました。これは、師父が夫を助けてくださったのだ、と私には分かっていました。
 
 その後、夫はCT検査を受けた結果、解離性大動脈瘤が見つかり、心臓から約2cmのところにありました。すぐに手術が必要で、命の危険性がありました。しかし医師は「通常であれば、すでに血管が破裂しているはずです」と、とても不思議そうでした。手術の翌日、私は夫に「師父が助けてくださいました」と言いましたが、夫は信じませんでした。術後3日、夫は39度の熱が出て、1カ月経っても下がらず、どんな治療方法でも効果はありませんでした。
 
 夫は医師から、「病院を移った方がいいですよ」と言われました。私は、大法しか夫を救うことはできないと思ったので、夫に大法を信じるよう説得しました。夫はその日の夜から座禅して、煉功を始めました。5日間続けたところで、熱は37.8度に下がり、それからはずっとこの状態でした。私たちは既に、治療費として十数万元を費やしており、経済的にこれ以上耐えられない状態でした。私は夫が煉功し続けることを望み、「もし、病院が完全に治してくれるなら、お金を借りてでも治療を望みますが、もはや病院では治療の方法がありません」と、夫に言いました。その時、夫はすでに敗血症と診断されていました。
 
 私と姑の説得で夫は仕方なく、1週間座禅しました。すると、高熱が完全に引きました。慈悲なる師父は、再び夫の命を救ってくださいました。今、夫はすべてを信じるようになり、「師父が私の代わりに耐え、私のために業力を消去し、体を浄化してくださいました」と言っています。それ以後、夫は黙々と、私が三つのことをしっかり行えるよう、支持してくれるようになりました。
 
 師父が、私と夫を救ってくださったことに感謝します。限られた時間の中で、早く師に手伝い、法を正し、多くの人を救い、自分の責任と使命を果たし、師父と一緒に家に帰ります。 
 
2011年07月09日

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