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台湾:中国語版『戦慄の臓器狩り』出版 各界が注目(写真)

(明慧日本)中共(中国共産党)による、法輪功修煉者への生体臓器摘出事件について書かれた『戦慄の臓器狩り』(BLOODY HARVEST)の中国語版が、台湾で正式に発行された。本の中で記載された52種類以上の証拠からなる調査報告は、中共が法輪功修煉者の臓器を摘出し、暴利をむさぼる犯罪行為が実在するのみならず、今なお継続されているいることを明らかにしている。
 
 中共による臓器狩りを暴き、かつ制止するため、『戦慄の臓器狩り』の共同著者である、著名人権派弁護士デービッド・マタス氏と元外交官デービッド・キルガー氏は、2011年6月25日に台湾を訪れた。彼らは、シンポジウムの開催を通して、『戦慄の臓器狩り』の中国語版の発行を各界に公表することで、台湾の人々に中共による迫害の真相をはっきりと認識し、ともに「この地球上最も邪悪な迫害」を制止するように呼びかけた。
6月28日、台湾立法院で行われたき記者会見の様子
6月29日、台南における臓器狩りシンポジウムの様子
 
 
 編集者注:日本語版の『戦慄の臓器狩り』は下記からご覧いただけます。(PDFファイル)
 http://organharvestinvestigation.net/report0701/BloodyHarvest_Final_Edition9_A4rev.pdf  
 
2011年07月09日


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