■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/07/14/mh163720.html 



絶望の中で救度を受けた

文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は今年56歳です。かつて私は子供を生んだ後、体の調子が悪くなり、全身は力が抜け何もできませんでした。毎日大量の薬を飲みましたが、体は細く痩せ血圧はとても高く、30歳の頃から冷たいものが食べらなくなり、熱いお粥を飲むしかありませんでした。吐くときもあり、病状は段々重くなりました。長生きはできないと知っていますが、耐え難い苦しみの中、毎日死のうと思っていました。しかし、家族が私の面倒をみてくれる姿を見て、私は死のうと思わなくなりました。家族は全国を回って、様々な神を拝み、医者を探し、線香をつけて拝みましたが、何も変わりませんでした。
 
 40代のとき、私は交通事故に遭い、左足を失いました。耐え難い病気の苦痛の中、さらに交通事故に遭いました。災難が重なり、私は絶望に陥りました。
 
 2008年のある日、娘の家に泊まったとき、娘の夫の母が法輪功をやっているのを見て、私は「なぜやっているの?」と聞きました。すると「法輪功は真、善、忍を修め、道徳を重んじ、病気治療に絶大な効果があります。中共が迫害をしても、新しい学習者が増えています、今は世界百カ国で人々が修煉しており、法輪功を支持しています。法輪功は各国で多くの賞をもらっており、国際的に高い評価を得ています、あなたも試したらどうですか?」と言われました。
 
 娘の夫の母がとても健康であることに、私は動揺しました。そして私は毎日、彼女と法を学び始めました。私は字が読めませんが、まじめに他の人が法を読むのを聞いていて、とても気持ちよかったです。この功はとてもすばらしいと思い、最後まで修煉すると決心しました。師父の説法テープを聞きながら、座禅をして痛みに耐え、業力に耐えるべきだと思いました。テープを聞けば聞くほど聞きたくなり、その間、薬も飲みませんでしたが、体に影響はありませんでした。ある日、みかんを一つ食べました。夜もう一つみかんを食べ、リンゴも食べました。私は長年病気に悩まされて、果物を一切食べる事ができませんでしたが、煉功して二日目には食べることができるようになり、さらに冷たいものや固いものを食べられるようになりました。私は「体が良くなった。本当に治った!」と子供に伝えました。家族全員がとても感激し、修煉を支持してくれました。私は法輪大法の師父の救度に感謝し、それから、法輪大法の修煉の道を歩み始めました。
 
 ある日、夜ご飯を食べる前、突然吐き気を催してもどしました。家族はとても心配していましたが、吐いた後、私は何も無かったようにご飯を食べました。師父が体を浄化してくださった事を知っていたからです。ある日、昼食を食べるとき、手が痛くて箸を持てませんでした。午後には掛け布団を作らなければならないと思って、ご飯を食べた後、箸を持てない手で掛け布団を作りました。作った後、手は痛くありませんでした。その痛みを病気と思っていないので、師父が取り除いてくれました。
 
 修煉を始めてから、私は正々堂々と大法弟子になる必要があると考え、師父が教えられた5式の功法をすべてやっています。また、私は病院で義足を作ってもらいました。医者は「歩行の練習は二日後からです」と言いましたが、私は今すぐ歩きたいと強く要求し、結局、本当に歩けるようになりました。現場にいた人はとても驚いていました。大法が私に健康な体をくれ、力と勇気をくれました。師父が第二の命をくれた事に再度感謝します。ついに私は、普通の人と同じく、学法、煉功する事ができるようになりました。
 
 大法の法理が私の度量をどんどん大きくしています。娘と娘婿は短気で、何回かのトラブルの中、私は真、善、忍で自分を律し、いつも他人を先に思い善を持って接していました。
 
 私は、師父の法に照らし、いつも自分を修煉者として見なして苦しみに耐え、業力を取り除き、魔難の中で正念を持ち、「修は己にありて、功は師にあり」を実感しました。本当に師父の慈悲なる救度に感謝し、大法のすばらしさをすべて縁のある人に届けます。 
 
2011年07月14日


明慧ネット:jp.minghui.org