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ワシントンDC:迫害制止を呼びかけ2000人がパレード(写真)

(明慧日本)12年間にわたって、法輪功修煉者は中国共産党による迫害の停止を呼びかけ続けている。2011年7月15日、世界各地から2500人あまりの法輪功修煉者は首都ワシントンDCに集まりパレードと集会を行った。パレードはワシントンモニュメントからスタートして、2キロ、2時間にも及んだ。
パレードを先導する天国楽団
法輪功の功法を実演
「世界に真・善・忍が必要」
中国共産党による迫害の制止を呼びかける
中国共産党による残酷な迫害を暴く
迫害で命を奪われた修煉者を追悼
迫害の主犯らへの処罰を呼びかける
中国共産党による迫害の制止を呼びかける
中国共産党による迫害の制止を呼びかける
 
 
 華人「パレードから迫害の残酷さと法輪功修煉者の堅忍を感じた」
 
 来米7年の華人・欧陽さんは、法輪功を修煉している奥さんに付き添って、ニューヨークからワシントンに来てパレードに参加した。「この迫害はきっととても残酷なものだと思う。さもなければ、みんながこんな遠いところから来ないだろう」
 
 中国出身の楊さんは中国にいた時に迫害について聞いたが、これほど残酷だとは知らなかったという。「今日のパレードに迫害の残酷さを知って、法輪功修煉者の堅忍さも知った」と楊さんは話した。
 
 ワシントン市民「迫害を直ちに停止させなければ!」
 
クラッジさん「すべての人に迫害について知ってもらい、制止してもらうべき」

 ワシントン在住のクラッジさんは中国に行ったことがあり、中国共産党が法輪功修煉者に加えた迫害の残酷さを知っている。今まで出会った迫害制止を呼びかけるすべての署名運動に署名をしたという。

エンジニアパメラさん「法輪功修煉者に対する虐殺は直ちに停止させなければ!」

 中国系アメリカ人のパメラさんはワシントン在住のエンジニアで、取材を受けた時に初めに出た言葉は「無罪の法輪功修煉者に対する虐殺を直ちに停止しなければならない!」であった。これほど多くの修煉者がワシントンDCに来て迫害制止を呼びかけているので、この迫害はきっととても深刻に違いないと話した。
 
 法輪大法に感謝、迫害制止のために来た
 
 韓国から来た法輪功修煉者・朴仁順さん(60)と李忠徳さん(63)夫婦は、今年の3月に法輪功の修練を始めた。当時、朴さんは糖尿病、李さんは腸ガンを患っていたが、法輪功の煉功をして1カ月もしないうちに全快した。朴さんは、「17時間も飛行機に乗ってアメリカに来て、師父に感謝を捧げたいです。世の中の一番良いもの(法輪大法)を得たので、ほかの人にも得られるように願っています」と話した。
 
 ベルギーからやって来た駱さんは、1998年に中国大使館のイベントで法輪功に出会った。当時は寝たきりになりかけて、箸も握ることができなかったが、修煉を始めてからすぐさま健康を取り戻した。駱さんがこのような大規模なパレードに参加するのは、今年で5年目だが、迫害によって命を奪われた同修の遺影を抱えるのは初めてなので、特別な気持ちになった。「本当に、このまま迫害を続けさせるわけにはいかない」と駱さんは述べた。
 
 *法輪功は法輪大法とも呼ばれ、1992年5月、創始者の李洪志先生により伝授された。宇宙の最高特性である「真善忍」を根本的な指導として、宇宙の進展変化の原理に応じて修煉する功法である。現時点で、すでに一億人以上の愛好者の修煉の実践によって、法輪大法は本当に修煉者を高い次元に導けると同時に、社会の安定を促進し、人々の身体の素質及び道徳水準を向上させるなどの良い作用を果たせることが証明された。
 
 しかしながら、1999年7月20日、中国共産党は法輪功に対して全面的な迫害を発動した。法輪功修煉者は迫害に反対し、法輪功の真相を全世界に伝えている。この迫害は法輪功修煉者の「真・善・忍」に対する信仰を踏みにじっただけでなく、全人類の道徳と良知をも破壊していることに等しいといえる。 
 
2011年07月17日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/7/16/126760.html
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