■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/07/18/mh205535.html 



河北省:石家荘市の法輪功修煉者 中共の迫害で一家離散(写真)

(明慧日本)河北省石家荘市に在住の法輪功修煉者・張博芝さんは、6カ月の不当拘禁を経たのち、2011年6月8日、不当な裁判が終わった後、現在行方不明となっている。中共(中国共産党)当局による法輪功への弾圧政策のもと、かつて張博芝さんの息子・張茂さんは1年、妻・武淑貞さんは1年6カ月の労働教養を宣告されたことがあり、そのため張さん一家は離散してしまった。
 
武淑貞 さん
張茂さん

 茂さんは2010年12月18日、車に乗っていたところをパトカーに取り囲まれて、車内を不当に捜索された。警官らは、車の中に法輪功の関連物品が見つかったという理由で、茂さんの身柄を拘束した。深夜、警官らは茂さんの自宅に押し入り、現金15,000元やパソコンなど、多くの家財を押収したうえ、家にいた武さんを不当に連行した。
 
 ここに、張さん一家が一日も早く釈放されるよう国際社会へ救援を呼びかける。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  
 
2011年07月18日


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