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11の実例から見る法輪大法の奇跡(二)

(明慧日本)
 
 三、腰部脊柱管狭窄症で歩けなくなるも、修煉して2カ月で全快
 
 30代のAさんは農村に住んでいて、普段から体はあまり丈夫ではありませんでした。ある日、Aさんは腰がひどく痛くなって、7日間も起き上がることができなくなりました。足も氷のように冷たくなりました。検査の結果は腰部脊柱管狭窄症で、3つの椎管は完全に塞がって、ほかの3つは深刻に変形していました。すぐに手術をする必要があり、手術費用は2万元(注:日本円約30万円相当)余りで、後遺症が残らない保証もありませんでした。Aさん一家にとって、この結果は晴天の霹靂でした。Aさんは法輪功を修煉している姉のBさんに事情を話しました。そこでBさんは、Aさんを家に迎えて李洪志師父の説法の録音テープを聞かせました。しばらくして、Aさんは少しずつ座れるようになり、足の体温も上がりました。その後座って『転法輪』を読むことや煉功も出来るようになりました。結局、Aさんは2カ月で腰だけでなく、他の病気も全快しました。Aさんの夫と子供は法輪大法の奇跡を目の当たりにして、家族全員が大法に感謝しました。今のAさんは毎日元気に働いており、家の経済状況も改善され、村人に羨まれています。
 
 四、90度に曲がった腰が一晩で伸びた
 
 法輪功学習者であるCさんの、70歳を超える兄嫁は若い時から苦労をしてきたために、腰が90度に曲っていました。ある日、兄嫁はCさんと一緒に李洪志師父の説法の録音テープを聞き、法輪大法の歌を歌って、かつてない幸せを感じました。翌朝、兄嫁の背が高くなったことに皆が気づいて、ふとみると、なんと90度に曲がっていた腰がまっ直ぐに伸びていました! 兄嫁は感動の涙を流して、「数十年にわたって曲がっていた腰を、一晩の間に師父が治してくださった」と言って、皆が合掌して李洪志師父にお礼を言いました。
 
 五、ガン細胞が全身に拡散、修煉して新しい人生を
 
 張さんは大法を修煉する前、商売をやっていてとても儲かっていました。張さんは1992年に乳ガンを患ったため手術をし、4年も病院に通いましたが、ガン細胞が全身に拡散してしまい、首と肩に大きな突起ができました。張さんは毎日輸血して、体は痩せこけて、病院側では手の施しようがなくなりました。
 
 ある日、近所のおばさんが見舞いに来て、張さんに法輪大法を薦めました。法輪大法の効果を聞いて、絶望の中から希望が見えたように、張さんはおばさんの家に行き、李洪志師父の写真の前にひざまずいて、これから李師父の弟子になって大法を修煉したいと誓いました。それから、師父は張さんの体を浄化してくださりました。張さんは師父と大法を堅く信じて、辛さをひたすら我慢していました。一方、常に心性を高めることを念頭に置き、体も日ごとに元気になりました。最後、張さんは全快して、仏光を浴びて新しい人生を手に入れました。彼女を知っている人はみな、大法の不思議さを自分の目で見ました。今の張さんは68歳ですが、10歳ほど若く見え、自らの体験で周囲に大法の真相を伝えています。
 
 六、骨ガン患者の奇跡
 
 44歳の李さんは2004年に骨ガンを患って、あまりの痛みに飛び降り自殺を図ったことがあります。李さんの息子は、李さんに法輪功を試してみるようにと薦め、法輪功修煉者である李さんの妹を家に呼んできました。李さんは妹と一緒に大法を学び、数日後に痛みが軽減されました。また数日経って、李さんは歩けるようになり、それから外に出ることもできました。2カ月後の旧正月に、すでに全快した李さんは、何年かぶりに子供たちにギョーザを作りました。李さんは2回目の人生をくれた大法に感謝しています。李さんは今、同修たちと一緒に「三つのこと」をしっかりやっています。
 
 七、リウマチ患者の奇跡
 
 Dさんはリウマチを患い、指を曲げることができなくなりました。また両手に大きな筋腫ができて、ひざを曲げられなくなりました。しゃがむこともできず、痛みに苦しんでいました。昔、Dさんは背が高くてきれいな人でしたが、今この病気のせいで背が縮みました。Dさんは法輪功を知り、はじめて第一功法——「佛展千手法」をやった時、腕と足の骨が「かっ、かっ」と音を立てました。数日のうちに、両手の筋腫がなくなり、痛みも日ごとに軽減されました。Dさんは徐々に、指を曲げられるようになり、お箸、スプーンを使うことができるようになり、食事や靴ひもを結ぶことができるようになりました。修煉し始めてから8カ月後、Dさんはプロパンガスのボンベを肩に担いで、階段の昇り降りすらできるようになりました。Dさんは昔の美しさを取り戻し、背も高くなって、性格も昔のように活発で快活になりました。
 
 (続く) 
 
2011年07月22日


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