シンガポールの法輪功修煉者は2011年7月20日の夕方、芳林公園でろうそくを灯し、中国で迫害を受け殺害された法輪功修煉者を追悼する活動を行い、社会の各界に対して支援の手を差し伸べ、共に中共による迫害を停止させるよう呼びかけた。
芳林公園で活動を行う法輪功修煉者たち
シンガポールの法輪大法佛学会の会長・黄威強氏は、マスコミの取材に対して、「この12年間、中共による残酷な迫害に対して、法輪功修煉者たちは平和的な方法を用いて、忍耐強く乗り越えてきました。このことは、人類に希望と光をもたらしました。これに対して、中共による12年間による大量虐殺の罪は、将来必ず審判に直面するでしょう」と述べた。
芳林公園で活動を行う法輪功修煉者たち
法輪功修煉者の話を聞く通行人
厳かに行われた今回の活動は、多くの通行人から注目を浴びた。多くの人が法輪功修煉者の配る資料を受け取り、写真撮影をする通行人もいた。また、このような活動が本当に有意義であると述べる人も多くいた。
明慧ネット:jp.minghui.org
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