■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/07/24/22990.html 



学法チームは私の修煉の大きな助けとなった

文/黒竜江省の大法弟子 金智慧

私は19966月に修煉を始めた老年の大法弟子です。十数年来、師父の慈悲なる加護の下で、私は法の勉強、資料配り、真相チラシ張りなどを行ってきました。具体的な危険に遭うことはありませんでしたが、私にとって最も難しかったことは、真相を伝えることでした。私は見知らぬ人と話すのが苦手で、どこから話してよいか分かりませんでした。私は外を出て真相を話すべきだと思いましたが、上手くできず、誰かが私に教えてくれたなら、私にもできると考えていました。この一念があったため、師父は私学法チームに入ることを按排されました。1年過ぎましたが、学法チームは私の修煉を大いに助けてくれました。

この学法チームに来て1年過ぎました。同修は皆1999年以前に法を得た大法弟子で、一人一人が精進して、修煉の道を歩んでいました。学法のとき、皆あまり速く読まず、中ぐらいの速度で読みました。速く読んでしまえば、法の更なる深い内包を悟れないからです。学法のときは、一文字間違って読んでも、誰かが間違いを直しました。大法の勉強は厳粛なことで、文字を間違えたり加えたりしたら、法を改ざんしたことになりますから、私たちはできるだけ間違えずに正しく読みました。

私たちは毎日午前に学法し、昼に発正念した後、皆外に出て真相を伝えて衆生を救い済度し、夜12発正念をすることで1を終えています。一部の同修は深夜に寝ないで、学法したり資料を読み、一部の同修は明け方に学法し法を暗記しています。しかしが、345分に起きて煉功しており、遅れたことはありません。同修の助けで私も自分を正し、学法のときの眠気がなくなり、集中できるようになりました。

この学法チームの80歳過ぎの協調人は13時間あまりしか寝ていませんが、全然眠気を感じておらず、法の暗記を既に30回以上しています彼女は今もまた法を暗記しています。彼女は夜は静かで法の暗記が速いと言っています。十数年来、彼女は積極的に大法のことを行い、冬には郊外の刑務所警察署へ発正念に行き、同修間のトラブルも法理で説得し、怒ったことがありませんでした。去年、彼女とご主人は息子の死という打撃を受けました。同修たちは大法の法理で彼女を説得して助け、この同修はご主人ととも短期間で情の関を乗り越えました。彼女は、「主意識を強くしなければならず、心を正しくしなければならないとよく言っています。彼女はか間違いがあると、内に向けて探し、皆の前で告白ています。彼女が話したことは、往々にして私が学ぶべきものでした。

同修の乙さんは私たちのチーム真相を伝える主力です。彼女の話は明晰で、他のチームに真相を伝えることが上手な同修がいれば必ず聞きに行き、帰ってきてから私たちに伝えてくれました。彼女はわざわざ真相を伝えに行かなくても、どこでも随時、真相を伝えています。この同修は出かけるとき、いつも機会を失わず真相を伝えて衆生を救い済度しています。彼女は恐怖心がなく、どんな人にも話し、農民や工場の労働者、運転手や役人、教師、特に小、中、高、大学の学生たちに真相を伝えています。彼女は真相を伝えるとき、あまり婉曲にすことはせず、率直に話し、バス停や駅では素早く話し、公園や岸辺などのんびりしたところでは多く話し、徹底的に話せば効果的だと、私に教えてくれました。彼女の教えの下で、私も真相を伝えることができるようになりました。

以前、私が初めて真相を伝えるとき、いつも誰かが私の後ろで見つめているように感じていました。私は乙さんが近くにいれば安心しましたが、いなければ不安になりました。その後、彼女は私に1人で真相を伝えさせ、良くなかった部分を後で指摘してくれました。乙さんが上手く真相を伝えられる原因は、いつもしっかり学法し、チームで学法した後、家で一つか二つの説法を勉強し、夜に真相資料を読み、出来なかった日があったら、必ず時間を作って補い、三つのことを遅れずにやっているためです

ある日、私たちは広場へ真相を伝えに行きました。広場には老人と2人の若者がいましたが、私たちは老人にしか、真相を伝えませんでした。すると、ある年配の男性の同修がベンチに座ってい2人の若者に声を掛けて真相を伝えましたその後私たちは交流し、この同修が私たちの使命は人を救い済度することですから、これより重要なことはありません」と話しました。この同修の奥さんは寝たきりで、彼は毎朝食事を作って奥さんに食べさせ、用事片付けた後自転車で出かけ、あちこちで真相を伝え、夜奥さんと一緒に学法しています

法をよく勉強し、多く勉強することはすべての基本です。三つのことをしっかり行い、先史の誓約を果たし、法を正す時期が終了するとき、私たちは法を正す時期の大法弟子で、やるべきことをやりましたと話せるようになりたいと思います

 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/6/30/243191.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/7/9/126600p.html)


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