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法輪大法の中に自分を見つけた(写真)

2011年7月14、15日、世界各地から数千人の法輪功修煉者が米ワシントンDCに集まり、全世界に迫害制止を呼びかける活動を行った。記者は数人の法輪功修煉者の修煉体験を取材した。
 


 
 世界各地からワシントンDCに集まった法輪功修煉者が煉功する様子

 


 1999年1月に法輪功の修煉を始めたエンジニアである賈さんは以前、子宮頸部変形性関節症、メニエール症候群、高血圧、めまいなど、さまざまな病気に悩まされていた。彼女は次のように話した。「ある朝運動しにいくとき、煉功している人達を見かけました。何をやっているかと聞くと、法輪功だと言われました。私は彼らと一緒に煉功し、とても気持ちがよかったので、夜また煉功に行きました。そのとき、彼らから『大圓満法』『転法輪』『精進要旨』の三冊をいただきました。その夜、『精進要旨』を一気に読み終わり、とてもすばらしいと感じました。二日目、普段飲んでいる数千元もするすべての薬を捨てました。以前は毎日、三杯の漢方の他、たくさんの薬を飲んでいました。その日から今まで、十数年間病気になったことはなく、薬を飲んだこともありません」

彼女はまた次のように話した。「法輪功への迫害が始まる直前の1999年4月、まず中国共産党員は法輪功を修煉することを禁止しました。私は他の人にこう言いました。『修煉する人がいなくても、私は一人で修煉し続けます。党を支持しません。私は法輪功を支持します。党は私にとって何も役に立ちません。党費を払うだけです。法輪功を修煉してから、体が良くなりました。同時に性格も変わり、高慢な性格はなくなり、多くの善の心を修めることができました』」

 7月15日のパレード参加者の中に老夫婦がいた。彼らはワシントンDCから車で六時間離れたところから来たという。二人は英語も話せず、車も運転できない。毎年、二人はバスに乗って交流会と活動に参加している。彼らは1999年にアメリカで修煉を始めた。老夫婦は次のように話した。「当時は娘の子供の面倒を見に来ていましたが、娘の近所の人が法輪功を修煉していて、その方に紹介された後、すぐに法輪功を学び始めました。1994年に娘の子供の面倒を見た後に帰国したとき、私は肌が黄色くて痩せていましたが、今は70歳と言うと、50歳にしか見えないとよく言われます」

 2年前に見かけた時、まだ留学生だったイギリス上流社会の一員である陸さんは、今日特別にイギリスから、ワシントンDCの交流会と活動に参加した。陸さんは次のように話した。「2007年に法輪功の修煉を始めました。初めは法輪功の迫害状況を詳しく知りたいと思っていました。その後、法輪功の書物を読み、『転法輪』を読んで、この本は特別だと感じ、徐々に修煉の道理を理解することができました」

 


 
 イギリスから来た陸さん


 

 

 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/7/20/244132.html)


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