■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/07/31/24338.html 



主流社会のVIPに神韻を広めた体験(一)

文/ワシントンDCの大法弟子

尊敬なる師父こんにちは、同修の皆さんこんにちは。

世の人々に神韻公演会を広めることは、現在の法を正す時期において、もっとも重要なプロジェクトの一つです。ここで私は皆さんに、過去一年間で主流社会のVIPに神韻を広めた、いくつかの事例と体験談を発表したいと思います。不足な所があればご指摘をお願いします。

師父は、「もし、今の世の中の人々が、その絶対多数が本当に高い次元から法を得に来たものであれば、皆さん考えてみてください、彼らは単なる一つの生命ではありません。一つの如来佛は既に一つの厖大な生命群を代表しています。如来にとどまらず、この世に降りる者は皆非常に能力があり、多くの天体の王、主が来ており、彼らは厖大な天体を代表しています。」(『北米での巡回説法』)と、おっしゃいました。

私の理解では、世の人々はどんなに高い地位であっても、どれほど多くの財産を持っていても、またはどれほど人望があるにしても、彼らが待っているのは真相を聞くこと、真相を見ることです。そして救われることです。大法弟子の責任とは、まさにこれらの人々が大法と縁を結ばれるようにすることです。

今、師父が慈悲をもって衆生を済度し、神韻を通してより多くの衆生を救い済度しようとされています。師父が、法を正す時期の大法弟子に、神韻を広め衆生に神韻を見させるための機縁をつくらせていることは、私たち大法弟子の責任です。

一、機会を逃さず接触し、米国連邦政府のVIPに神韻を伝える

以下は、私がいかにして、アメリカ連邦政府のVIPに対して神韻を紹介してきたのかを述べたいと思います。私が初めてそのVIPと会ったのは、彼の就任直後のことでした。その方は、あるホテルでスピーチをしていた時、私は彼のスピーチを聞きに行きました。スピーチが終わった後、私はそのVIPに接近して神韻を紹介し、さらに資料を渡しました。同時に中国の伝統文化について説明しました。

二回目はあるシンポジウムの時でした。通常このようなスピーチが終わった後、VIPの方はすぐに会場を去ります。私はスピーチが終わる前に、この方の近くに行き、正念を発しました。私はこのVIPがスピーチの後で、私を見るように発正念しました。すると彼は立ち上がって、私の方向に歩み寄りました。私はすぐに男性と話をして、神韻の資料を渡しました。

三回目は、授賞式の時でした。最初、時間が足りないのではないかと心配していた私は、資料を全て異なる封筒の中に入れ、複数に分けて、まず一部をそのVIPの助手に渡しました。VIPの発言が終わり、授賞式の後に、私はこのVIPの後を追って、歩きながら真相を伝えました。この3回の面会は、一年の間に行われたことです。2010年ワシントンDCケネディセンターでの神韻公演の際、VIPの部下の何人かが神韻を見に行きました。2011年、このVIPは家族を連れて、一緒に神韻を鑑賞に来て、さらにマスコミの取材を受けました。

私の体験はまさに、実行するにしても、求めずに黙々と行い続ければ、真相を伝える種を相手の心に植えつけることができ、ある日それが実るということです。私はこれを信じています。つまり、師と大法を信じることができれば、花開く日はやってきます。

二、全体で協調し、有名な芸能人に神韻を紹介する

去年の夏、ある有名な女優がワシントンDCケネディセンターで仕事をすると知った私は、その女優に神韻を見てもらいたいと考えるようになりました。この女優は、かつてオスカー賞の受賞者であり、非常に影響力のある方です。

私はどうすればこの女性に真相を伝えることができるのか、どのような角度から真相を伝え、彼女にどのような資料を渡すべきかなどを、同修と交流しました。この女優がワシントンDCに来た後、彼女の出演を見る他、私はできるだけ彼女が参加したシンポジウムに出席しました。シンポジウムで彼女は自分の生い立ち、いかに仕事と家庭を両立させたのか、芸術に対する情熱と追求などを話しました。その後2人の同修と一緒に、この女優の記者会見に出席しました。私は女優が来る前に、自分の知っているゲストの方を、一緒に来た他の同修に紹介しました。このゲストの中に社会的に地位が高く、影響力の強いご夫婦がいました。以前私の紹介を通して、この2人はすでに神韻を見ました。後になって、この有名な女優が来た時、同修がその女優に神韻を紹介しました。ちょうどその時、このご夫婦は女優の隣に立って、一緒に神韻がいかに素晴らしいのかを説明してくださいました。私たちはできるだけ、この女優が神韻を見るように勧めました。今年の神韻が彼女の住む街で上演されたとき、彼女は神韻を見に行きました。さらに、取材を受けて神韻を絶賛しました。

(続く)


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/7/23/244305.html)


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