オーストリアの法輪功修煉者は2011年8月6日に、ウィーンのフリーマーケットで真相を伝え、中共(中国共産党)および関連組織からの脱退を呼びかけた。
真相を伝える法輪功修煉者たち
法輪功のブースは、地下鉄の入口近くにあったため、多くの人々が法輪功のブースを訪れた。ポーランド人とハンガリー人がそれぞれの母語の真相資料を受け取り、真相を理解したヨーロッパの人々が大法の迫害に反対する名簿に署名した。
フリーマーケットで、買い物をする多くの華人がブース前を通る時に資料を受け取り、7人の中国人が、中共及びその関連組織から脱退した。ある中国人は「中国の人々は、生き延びるために生きているのに対して、自由と民主のあるヨーロッパの人々は、人生を生きています。中共の腐敗は全員が知っています。法輪大法が良いことも私たちは知っています。皆さん大変ですが、頑張って下さい」と話した。
明慧ネット:jp.minghui.org
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