■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/08/18/24573.html 



江西省:法輪功修煉者13人 不当な一斉逮捕に直面(写真)

  江西省瑞昌市の周辺地域では20115月から7月にかけて、地元の司法部門瑞昌市公安局、湓城派出所、五里橋派出所、賽湖派出所、三眼橋派出所、瑞昌市610弁公室などが共同で、多数の法輪功修煉者を不当に逮捕、連行た。被害者は少なくとも13人に上っているという。
 
 521日、朱小梅さんは劉菊珍さんと共に法輪功の無実を人々に伝えていた際、悪意を持った人に通報され、身柄を拘束された。さらに2人は自宅に侵入されて不当捜索を受けた2人は65日まで拘留されていたが、釈放される前に現金1万元を脅し取られた。現在、2人は絶えず監視され、嫌がらせを受け続けている。
 
 531日、梁忠さんは上記と同様の理由で身柄を拘束され、金銭を恐喝された。610日、梁さんは正当な理由もなく九江市馬家壟労働教養所移送された。
 
 612日の夜、法輪功修煉者・何升祥さん、朱海霞さん、石励品さんは法輪功の真相資料を配布したという理由で不当に拘禁された。13日、法輪功修煉者・黄賢法さんは、石さんの夫・李屏鎖さん、息子・李漢鼎さんと共に上記3面会するため、派出所を訪れたが、その場で警官よって滅多打ちにされたうえ、全員が拘禁された。78日、黄さんは罪もなく馬家壟労働教養所移送された。現在、瑞昌市検察庁は何さん、朱さん、石さんに対して罪状を捏造して不当判決を下すことを企てている。
 
 711日夜10時頃、韓玉明さん、韓玉明さん、鄧小燕さん、張代娣さん、周美麗さん、饒鳳蘭さん、黄正明さんは、町で法輪功の真相資料を配布してい、駆けつけた警官よって不当に連行された。その後、韓さん、周さん、張さんは馬家壟労働教養所に拘禁され、鄧さんと饒さんは瑞昌市留置場に不当拘禁された。
 
                                                                 
               瑞昌市公安局長・李九萍   瑞昌市610弁公室主任・周佐林
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
 
 
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/17/245490.html)


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