文/フランス・パリの法輪功修煉者
ヨーロッパ諸国の法輪功修煉者は、2011年8月21日、パリ・エッフェル塔の前にあるシャン・ド・マルス公園(仏:Parc du Champ-de-Mars)に集まり、ヨーロッパと中国からの観光客に、中共(中国共産党)による、法輪功修煉者への迫害の真相を伝えると同時に、人々に、中国で1億人以上の中国人が中国共産党および関連組織から脱退したことを伝え、共産党組織が解体されている事実を伝えた。
功法の実演をする法輪功修煉者たち
真相を伝える法輪功修煉者たち
8月20日に、パリのチャイナタウンで、盛大に1億人の中国人が共産党組織から脱退したことを祝うパレードが行われたことに続き、ヨーロッパ各国からやってきた法輪功修煉者たちは再び、観光客がもっとも多く集まるエッフェル塔の前で真相を伝える活動が行われた。多くの中国人観光客は、法輪功が中共から受けている迫害の真相と、多くの中国人が脱党している事実を知らされ、自分たちも中共組織から脱退したいと考えるようになった。また、多くの西洋人の観光客が真相を知った後、署名を行い、法輪功を支援した。
明慧ネット:jp.minghui.org
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