私は2011年の春に修煉を始めた新しい修煉者で、80年代生まれの比較的若い修煉者です。弟子にしてくださった全ての事に対し、師父に感謝いたします。短い期間内で私は、様々な病気を患う病人から健康な人間へと変わりました。
2009年の春に私はかわいい息子を産みました。幸せな生活がこれから始まると思ったのですが、しかしそれは苦しみの始まりでした。
子供の出産は難産でした。子供はなんとか無事に産まれましたが、まったく母乳を飲みませんでした。私は子供が産まれた直後から全身が痛くなり、手も水に触れることができず、熱いお湯も冷たい水も、いずれも触れることができませんでした。爪と指の間は分けているように感じ、少しでも触ると痛くてしかたがありませんでした。また腕、足、膝、腰なども常に冷たくなっていて、身体の中に冷たい風が入っているように感じました。食欲もありませんし、よく眠れませんでした。もともと55キロだった体重は40キロほどになりました。仕事どころか子供の面倒も見ることができませんでした。毎日、ただ体中が痛くて夜になっても痛みのために何度も目覚めました。その後、私は漢方薬をたくさん飲み始めました。毎月千元(約13,000円)の医療費がかかってしまいましたが、数カ月たっても何の効果もありませんでした。お祖母さんは最初、何も言いませんでしたが、昼間も夜も子供の面倒をみて、家事もしていたため、時間がたつと機嫌が悪くなりました。その後、案の定お祖母さんと私は関係が悪くなり喧嘩をするようになりました。
お祖母さんだけならまだ我慢ができますが、お祖父さんからはもっと酷く言われました。子供が産まれてまだ半月たたないうちに、お祖父さんは突然身体を壊してしまいました。お祖父さんはもともと自営業をやっていて、経営者でしたので常にお金を使って人に指示していましたが、突然お金を稼げなくなったため、毎日私に不平不満を言い出すようになりました。
夫は毎日会社に行っていますが、お父さんに逆らうことはできず、毎月の給料を私の生活費にあてました。家の中にいても私は、常に言われる立場で、夫はたとえ私がいじめられているのを知っているとしても、決して両親に逆らえず、逆に私に慣れれば済む話だと慰めてくるだけでした。
家の中で何も仕事ができないため、お祖母さんによく「人間のように見えても実は飾りの様に何にもできないじゃないか」と言われることがありました。屈辱の涙を流した私は、何度も離婚を考えましたが、しかし子供を思うたびに忍びました。
子供が一歳半になって歌を歌うようになりました。しかし身体が病弱で二歳になっても歩けませんでした。地元の大手病院は全て行きました。子供はCT検査も受けましたが、栄養失調と言われ、小さい時から病院から様々な治療薬を出されました。いずれもお金がかかりましたが、子供の状況は改善しませんでした。私の叔母さんは昔から法輪功を修煉していました。以前に法輪功の神秘的な話を聞かされたことがありましたが、自分とは程遠く関係ないと思っていました。しかし今の私はもはや世間の欲望など、失望のために何も求めなくなり、『転法輪』を読み始めました。しかし本を読むとすぐに眠くなってしまいました。後になってそれは、師父が私の身体を浄化してくださっているのだとわかりました。数日たたないうちに眠くなくなり、頭も軽くなりました。その後、私は煉功をはじめまた。
私は子供と一緒に叔母さんの家に住むことになり、早々に5式の功法を学びました。昼間は子供と一緒に煉功し、夜は子供が寝た後、法を学び始めました。叔母さんの家に行ったのは5月中旬でまだGパンと秋の服を来ていましたが、それでも暑く感じませんでした。それから半月がたって私は短パンとTシャツに着替えました。この時期に夏の服装を着ることは、出産直後の産婦にとっては良くないのではないかと言われるくらいでしたが、私は煉功をすると汗をたくさんかき、決して寒いと感じることはありませんでした。それ以来私は、冷たい水で洗濯もできるようになり、顔色も良くなりました。何よりも気持ちが楽になりました。
子供も煉功することで毎日体調が良くなっていくのがわかります。子供は病弱のため両手の長さが違っていて、以前医者にこのような状況は回復しないと言われていました。しかし数日間修煉しただけで、この子はひとりで階段を登ったり歩けるようになり、何よりも両手の長さが戻りました。本当に奇跡でした。
子供はその後、少しずつ歩くことができるようになりました。私たちが叔母さんのところから戻った後、お祖父さんとお祖母さんはとても喜んでいました。お祖父さんの足も、私が不在の間に少しずつ歩けるようになりました。そのためお祖父さんも心が落ち着くようになりました。私と子供の変化を見てお祖母さんは「どんな薬を飲んだの? すごいですね!」と言ってきたので、私は「法輪功を煉功し始めたので、自分を含めて家族全員が恩恵を受けています」と話しました。
もっと年配の曾お祖母さんは、足の痛みをずっと患っていました。最近、曾お祖母さんも足が少しずつ良くなりました。家族四世代が一人の法輪功の修煉者の存在を通して恩恵を受けたことを本当に嬉しく思います。
毎日私は本当に快適で幸運だと思います。なぜなら私は大法を修煉し始めたからです。
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