ロシアの法輪功修煉者は、2011年8月27日、ロシア・カルガ(Kaluga)市の中心部にある公園で行われた「花びらの世界」という記念活動に参加し、法輪功の五式の功法と、東方文化の特色ある扇の舞、蓮花の舞を披露した。また修煉者たちは、中共(中国共産党)政府の法輪功に対する残虐非道な迫害の真相を伝えるために、観光客にチラシを配布した。
カルガ市の祭りでパレード中の法輪功チーム
カルガ市の祭りでパレード中の法輪功チーム
カルガ市中心部公園での記念写真
午後4時、法輪功チームのパレードが始まり、修煉者たちは唐の時代の衣装を身にまとい「龍の踊り」、「獅子舞」を披露した。途中、修煉者たちは観衆に法輪功の関連資料を配り、観衆の好評を博した。