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2011年ニューヨーク交流会 参加した各地の大法弟子が感想語る(写真)

 8月末に開催された2011年ニューヨーク法輪大法修煉体験交流会に、法輪大法の創始者・李洪志先生がご来臨され、説法なさった。世界各地からやってきた5000人以上の法輪功修煉者が師父の説法を拝聴した。交流会終了後、一部の法輪功修煉者が交流会に参加した感想を以下のように述べた。
 
 
2011年ニューヨーク交流会の会場

衆生を救い済度することを必ず最優先にすべき

 米国ワシントンDCからやってきた呉さんはとても感動していた。彼女は、本当に目覚めるべきで、そうしないと背負った使命を全うすることはできないと述べた。「師父はこれほど多くの心血を注いで、常に私たちを励まされ、私たちにとてもよくやった、最も困難な時期はすでに乗り越えてきたと説かれます。もし師父がいらっしゃらなければ、私たちにできることは何もありません。現在、形勢が好転している中、師父はただ私たちに人を多く救うように、さらに多く救うように希望されています」

  「私はほかの同修が人を救うことを大切にしていないと、よく批判しています。まるでマラソンで、最後のところにきて、ゴールまで走ればよいのに、ただそこに止まっているようです。ここしばらく、私はしっかり学法することができず、学法がよくできない時間が長くなると、すぐ同修との差がはっきりと見えてきました。再びそれを補おうとすると、主意識が非常に冷静にならなければならず、師父のお話の通りに行わなければなりません。皆の交流をしっかり聞いて、彼らが歩んできた道を大切にすべきだと思いました。私は本当に、皆と一緒に道を歩んでいると思っており、衆生を救い済度することを必ず最優先にすべきです」

 感動と感謝の気持ちは言葉で語ることができない

  「交流会が始まったばかりのときに、師父が会場にいらっしゃいました。これは本当に望外な喜びでした。私は本当に予想できませんでした」と、ドイツのハンブルクからやってきたピーターさんは語った。「師父は本当に慈悲でした。多くの人が今日の飛行機で帰国しますので、(師父がもし午後にいらっしゃったら)彼らは師父にお会いする機会がなかったかもしれません。師父はこれらをご存知でしたので、交流会が始まってすぐいらっしゃいました。私はとても師父に感謝します。師父はそれほどまでに私たちに慈悲なのです。しかし私たちは、私も含めて、修煉において緩んでいます。師父は私たちに、修煉のはじめに戻り、法を得たばかりの時の熱意を持つように励まされました。私は師父が説法のはじめにこれらのことを説かれたことを非常に感謝しています」と述べた。

 彼女はまた、同修が体験発表の中で述べた、長年全身全霊で法を実証するプロジェクトに携わってきて、家族と友人を軽視したために、もたらした苦しい立場についても述べた。その同修は最終的に、自分の不足を認識して間違いを正したとき、物事は良い方向へ発展するようになったという。「このことは私たちにひとりの修煉者として、極端に走ってはいけないとアドバイスしてくれました。これは私にとても深い印象を残しました」と語った。また、同修が神韻のチケットを販売する中、緩むことなく堅持したことも彼女をとても感動させた。「ときには、必ずとても長い間、堅持しなければなりません。希望が見えない中で、でも必ず堅持し続けなければ、よい結果が得られない場合があります」と彼女は述べた。

 インドネシアからやってきた謝さんは、自分は修煉において、同修と比べるとあまりにも差が大きいと述べた。「修煉は短い時間ではなく、長期にわたり修煉し、積み重ねないといけません。尽きることのない寂しさのなかで希望が見えず、ゴールが見えないときも、なお堅持して、師父が私たちに要求されたことをしっかり行わなければなりません。このことに非常に感慨を覚えました」と述べた。彼女はまた、師父の弟子に対する慈悲について語った。「師父は私たちには良くできていないところがまだとても多いことをご存知ですが、それでも私たちを励ましてくださいました。私はその感動と感謝の気持ちを言葉で語ることができません」と述べた。

人を救うことはとても緊迫している

 イギリスからやってきた王さんは「すべての同修はみな鏡のように、私に多くの不足部分と向上しなければならないところを照らしてくれました。彼らは本当に非常によく行いました。彼らの修煉者の状態を尊敬します」と語った。

 米国サンフランシスコからやってきた王さんは「今回師父の説法を聞き、とても深く感動しました。もし生命がすべて淘汰されたら、それは本当にとてももったいないことです。私ははじめて、人を救うことは本当にとても緊迫していると感じました。それらの自分の執着など何でもありません」と述べた。

  ドイツからやってきた楚さんは子供を生んでから、家事がとても多く、なかなか精進できていなかった。師父の説法で、大法弟子の責任は重大であり、多くの弟子が修煉において、最後になるとかえって緩んでしまっていると聞き、とても心が痛み考えさせられたと述べた。

 米ロサンゼルスからやってきた田さんは、「毎回の交流会は互いに学び、互いに修める環境であると感じています。私は特に、毎回交流会に参加する機縁を大切にしています」と述べた。彼女は毎回の機会は二度となく、毎回とても多く昇華することができると述べた。「同修の修煉過程から、自分の歩んできた道を見ることができます。同修の経験を参考にできることは、すべての大法弟子にとって、非常に貴重なことです」

はじめて師父の説法を聞き、絶えず昇華した

 今回の交流会には新しい修煉者や、初めて師父の説法を聞いた修煉者が多くいた。ドイツからやってきた楊さんはその一人で、とても強いエネルギーを感じたと述べた。「私は非常にすばらしいと感じました。師父が見えられた途端、私はとても大きなエネルギーが飛んで来たと感じました。師父が説法されるとき、私はずっと昇華していると感じました」

 彼女はまた、ネット上で電話をかける同修の交流を聞き、自分への啓発がとても大きかったという。「私たち大法弟子は残された毎日をしっかり使って、先史の誓約を全うすべきです」と彼女は述べた。

 カナダからやってきた高さんも同感だった。彼は、全体で協力することの威力を感じ、また同修の発言を聞いて、自分と照らし合わせることができたという。人を救うことをさらにどのようによく行うか、また7歳の子供弟子の発表を聞いて、自分にも同じ年齢の子供がいるが、親の修煉状態は子供を通して現れると述べた。 

 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/31/246070.html)


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